鉄道ホビダス

今日は全くの雑談です

 あぁっ…外は見事な五月晴れっ!! 世間様は連休を楽しんでいるとゆーのに、つーか我が社もいちおー暦通りの休みとゆーのに、今日も今日とてなぜに私はデスクに張り付いているのぉっ?

 すいません、取り乱してしまいました、副編まるはねです。単に段取り悪くて効率悪くて仕事が終わらないだけですね。ハイハイ。しょーがないから今日もブログでも書いて無聊を慰めちゃおっかな~(←私物化?)。言っておきますけど、今日の本文は鉄道とは何の関係もありません、でも駅そば・ジャンクフード好きならちょっとのぞいてみてね!

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絵柄左下の0系新幹線は実際には映画に登場しません(笑)

 まあさすがの私もちゃんと息抜きはしておるわけで、先日こんな映画を見てきたのですよ。その名も『立喰師列伝』…! ほらほら、駅そば好きのアナタ、ひっかかるものがあるでしょ? 
 そも立喰師とは、監督・押井 守氏の妄想の産物で、そばをはじめとするスタンド系軽食堂にて様々なワザを駆使して無銭飲食を図る輩のこと。そういえば昔、牛丼の吉●屋で、隣で食ってたおっさんが普通に食い逃げしたことがあったな~。ほら、吉●屋って後払いじゃない、食い終わったおっさん、ふっと気配を消すようにしてすぐ後ろの出口から静かに出ていっちゃったのね。後で気づいた店員さん、チッと舌打ちして店長さんに報告してたけど、後の祭りだよね。
 でもこの映画に出てくるのはそんなケチな「消え去り系」ではなく、説教や泣き落とし、システム破壊といった大技で食い逃げ(いや、彼らはあくまで堂々として逃げたりはしない)を図るのだ。その面々を羅列しただけでもその凄さは窺えよう。
1.「月見の銀二」…終戦直後の闇市に君臨した伝説の存在。当時の代用品混じりのそば、作っている店主自身が「たかがそば」と言い切る二級品だがそこに見える景色(月見そばなら満月にかかる薄雲…)を題材として店主に思わず涙させる「説教系」。
2.「ケツネコロッケのお銀」…安保条約で揺れた当時の永田町に現れた女立喰師。人並み外れた美貌を以って店主を落とす「艶物系」。ある時を境に姿を消すが、後に中東方面で恐れられた女テロリストと同一人物とのウワサあり。
3.「哭きの犬丸」…「泣き落とし系」立喰師だが、その成功率は高くなく、常に失敗して袋叩きにあうリスクと向き合っている。だが彼の本質はその「成就し得ない」ところにあり、その生き様は社会から排斥される野良犬と相通じるものがあって見る者の心を揺さぶる。
…その他にも「冷やしタヌキの政(撲殺される)」「牛丼の牛五郎&ハンバーガーの哲(現代ファストフードに対する反逆)」「フランクフルトの辰(ディ●ニーランド的清潔さへのアンチテーゼ)」「中辛のサブ(チュカラ!としかしゃべらずコミュニケーションを自ら遮断)」といったロクでもない奴らが勢揃い。店主との真剣かつおかしなやり取りと、全編を覆い尽くすまるで監督の脳内世界そのものと言える長大なナレーションがこの映画の真骨頂である。

ちょっとでも興味をもったアナタ! まずは公式サイトをご覧あれ! ただしかなり変わった映画なので、好き嫌いははっきり出ます。つまんなかったからって、「ああこの入場料でかけそば○杯食えたのに…」とか言わないこと!

2006年5月   

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