鉄道ホビダス

お手軽併用軌道(続編)

こんばんは、(み)です。
皆様、連休はいかがお過ごしでしょうか。

 さて先日ちらっと紹介しましたトミーテックの「路面用パーツキット1」。TOMIX製のミニカーブレール等を使用したレイアウトを併用軌道状態に一変させる有益なパーツであることは前回紹介しましたが、今回は引き続きましてポイント・クロスレール用パーツと、電停パーツについて紹介しましょう。

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▲電停用パーツを組んだ状態。このような状態のものがお手軽に再現できる。

 電停用パーツを組んだものです。色がまだ付いていないとは言え、なかなか雰囲気の伝わってくるモデルですね。写真では併用軌道を複線分で組み、電停を片側にのみ設置しています。実際にも交差点を挟んで対角線上に電停を設置している例も多いことですし。

 さて路面電車用とは言えTOMIXレールを使用する宿命として、同社標準の37mmの複線間隔は避けて通れないわけですが、本製品ではセンターポール式の架線柱も設置できる中央分離帯をセットに含めることにより、その広さからくる不自然さを緩和し、より見栄えのする軌道にすることに成功しています。

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▲手前がポイント用、奥が90度クロス用軌道パーツ。

 ミニポイントに対応した敷石部品です。さすがに可動部分があるため上面を100%敷石で埋め尽くせないのは残念ですが、それでも結構複雑なポイント廻りをカバーすることが可能となります。クロスポイント用はこのように完全な正方形状態になり、縦横いずれにも併用軌道を広げていくことが可能です。

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▲電停用パーツに彩色を施してみた(製作見本は単線分のみ)。

 最後にこれまで成型色のグレー一色で紹介してきた電停パーツを、簡単に彩色した状態でお目に掛けます。たまたま手元にサンプルとして使える路面電車が見当たらなかったので新潟のモワでお茶を濁しておりますが、なかなか雰囲気は伝わってくるのではないかと思います。
 電停標識は2種類含まれていて、こちらは未塗装状態の写真ものとは別のタイプを使っています。製品では標識の凹んだところに、電停名を印刷した紙を貼るといった仕様になりそうです。なおこのサンプル写真内での線路・車輌・人形・植栽はセットには含まれません。

 いかがでしたでしょうか。これまで路面電車のレイアウトを作るにあたって、作業的に最もネックとなると言ってもよかった併用軌道が、誰にでも容易に導入できるようになりました。これからのレイアウトの光景が少しずつ変わっていくかもしれません。

2006年5月   

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