鉄道ホビダス

グランシップ トレインフェスタ2006

 こんにちは、(み)です。現在静岡と言えば、静岡ツインメッセで開催中の「静岡ホビーショー」の話題で持ちきりですが、先週となる5月13・14日の2日間に東静岡駅近くの静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」において、鉄道模型イベント「グランシップトレインフェスタ2006」が開催されました(主催:(財)静岡県文化財団、共催:静岡HOクラブ)。一言でいえば「非常に大規模な公開合同運転会」で、参加団体数はなんと29!地元静岡県からはもちろん、関東や関西など遠方のクラブもこの日のために駆けつけ、各クラブご自慢のレイアウトの上を思い思いの車輌が快走する、それは夢のようなイベントでした。

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▲広大な会場のほとんど全館を使用して行なわれた「グランシップ トレインフェスタ」。1Fのフロアでは主に16番(HO)とそれ以上の大型模型が中心。この写真に見えるクラブですら、全体の一部にすぎない。

 当日の模様の全貌をこのブログでお伝えするには全くスペースが足りないので、今回私が特に印象に残ったレイアウト写真を何点かお目に掛けるとしましょう。

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▲ヘッドマーク ファイブナインズのモジュールレイアウト。今年新調されたモジュールの中でも、とりわけ注目を浴びていたのがこのエーゲ海をモチーフとしたコーナー部。

 細々と説明するよりも見ていただく他はありません。ヘッドマーク ファイブナインズというクラブでは、今回コーナー部の走行性および実感の向上のため、四隅のモジュールを大半径曲線のものに一新したそうですが、そのうちの1つがこれです。エーゲ海をモチーフとしたレイアウト(山田 宣司さん製作)で、建物はすべてボール紙によるお手製とか。会場でもスポットライトを当てられ、ひときわ注目を集めていました。

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▲同じくヘッドマーク ファイブナインズの掛川城モジュール。

 もう一つのコーナー部である掛川城モジュール(永野 弘さん作)。地元静岡の掛川城をなんと完全自作。とことん手作りにこだわった力作です。

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▲KTC(ケンユー・トレイン・サークル)のレイアウト。この細密感がたまらない!

 10m×4.5mという大きさを持つKTC(ケンユー・トレイン・サークル)のレイアウトです。ここでの売りは情景の造り込みの細かさでしょう。自動車工場勤務の方や大工さんなど、さまざまな職業を持った方がその専門知識を生かして密度の濃い情景を作り上げています。駅前広場だけを取り出してもこの密集感!それでいながら近くで作品を見てもらいたいからと、レイアウト外周に仕切りを設けないのが方針だそうです。

 以上は当イベントのほんの一部の断片を取り上げたに過ぎません。遠方の方であれ交通費を払ってでもまる1日(あるいは泊まりがけで2日間も?)鑑賞する価値は十分なイベントであると思います。今回ご覧になれなかった方はぜひとも来年、たっぷり時間を掛けて模型三昧を味わってみることをお勧めします。そして来月発売の「RM MODELS 132号」でも、当日の模様をお伝えいたしますので、どうぞお楽しみに!

2006年5月   

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