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構内配線観察:直江津駅2西側

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(龍)です。前回に引き続き今回は直江津駅西側。いよいよ信越本線と北陸本線の離合箇所など詳しく紹介していきます。
前回もご紹介した通り、信越本線の長野地区と新潟地区の境界駅であり、北陸本線の終着駅でもある直江津駅は現在、日本海縦貫線の拠点駅として機能し、通過列車も富山、金沢方向から新潟、秋田方面、またその逆へ直通する列車が圧倒的に多いのが実情です。しかし前述の直江津駅の置かれてきた歴史上、また近年ではJR東日本と西日本の営業管理境界であるがゆえ、新潟方向より上下線並んで配置されるレールは直江津駅を過ぎたとたん、それぞれが単線扱いとなり、信越線は単線のまま妙高高原、長野方向へ分かれ、全線複線である北陸線は構内の一番西寄りで複線になります。大動脈にもかかわらず北陸本線の列車は直江津駅構内では上下列車のすれ違い、同時発着が出来ずダイヤ上の文字どうりネックとなっています。駅構内のわきから接続するに過ぎないとも思える、北陸線側の配線が見所です。
写真の()番号は前回の構内略図と照らし合わせてください。

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▲写真(20)3番4番ホームより北陸本線富山方向を望む。2番3番ホームへと続く写真右側直線の渡り線により構内にて単線区間となる箇所。
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▲写真(21)直江津運輸区の電留線から出庫する115系、一旦春日山〈長野)方向に引上げ旅客ホームに転線して行く。

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▲写真(22)富山方向から入線してきた貨物列車、7番線、8番線で運転停車する。北陸本線貨物列車の場合直江津駅一番富山寄りの渡り線を転線して行く。
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▲写真(23)8番線で運転停車するEF64-1000番代牽引の貨物列車、信越線長野方向からの貨物列車だろうか。6番線に止まるのは、ほくほく線HK100。
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▲写真(24)西寄りの越線橋上より直江津駅中心部を望む直下の線路が北陸本線構内単線区間、右隣りが信越本線、更に右隣りは引上げ線となる。
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▲写真(25)3番線ホームより金沢行き〈はくたか〉北陸本線側へ転線して行く。ほとんどの北陸線旅客列車はこの渡り線で転線し一端、上下線併用の単線区間を走ることになる。
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▲写真(26)直江津駅構内へ進入する北陸本線普通列車。ちょうど復活急行色であったがシャッターチャンスを逃した絵。
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▲普段は北陸線ローカル列車が折り返す1番線、信越線普通列車〈妙高〉が入線する時間帯もある。
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▲写真(27)橋上駅舎自由通路から引上げ線郡を見る。
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▲写真(29)北陸本線が構内で単線区間から再び上下線分離する箇所。写真上、青い線が北陸線、
緑の線が信越線、赤線が貨物列車の転線ルート。
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▲写真(31)上記箇所の更に奥を望む。北陸本線上下線が一端開き再び並行に戻る。


▲直江津駅構内と周辺詳細図(クリックすると大きくなります。)

2006年5月   

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