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JR東日本103系の終焉

こんにちは、副編まるはねです。

昨日3月17日をもって、常磐線快速に残っていた103系がとうとう通常運転としては引退してしまったようです。一部に車籍の残る車輌もいるようですが、JR東日本管内の103系についてはこれで(一般的には)見納めとのこと。私事ですが、自宅が松戸電車区→松戸車両センターのすぐ間近にありまして、物心ついた時から親しんできた電車。世代的に73形に間に合っていないので、私にとっては常磐線と言えば103系! 千代田線乗り入れ用1000番代も含めて、松戸所属車はすべからく103系というのがいまだにイメージだったりするのです(ちょっとウソ)。

(写真は2004年3月2日の終電収容後の松戸電車区。帰宅途中にこうした写真が撮れるほど近所に住んでるということです)


E231系の大量投入と、それに伴う205系の改造・転用によって一気に淘汰の進んだJR東日本の103系。いったいどこの線区が最後になるのか…私の予想では鶴見線が本命で、京葉か武蔵野が対抗といったところでした。だって常磐線については、確か2004年3月一杯で全廃というのがもっぱらのウワサだったんですから…。ところがしぶとく10連1本と5連2本が生き残り、決して予備車的ではなく、ほぼ毎日のように元気な姿が見られたのです。そして気づけばこの常磐線用がJR東日本では事実上最後の103系となってしまったのには、地元ながらビックリ! 決して103系マニアとは言えない私ですが、無論嫌いなワケもなく、ちょっと嬉しい? いややっぱり寂しい…。なんとも複雑な心境です。

ダイヤ改正直前の3月16日は、出勤途上で偶然103系に遭遇! 幸い入稿明けでスケジュール的には開いていたので、大遅刻覚悟の追っかけを開始しました。私の目的は「走り写真」ではなく、もっぱら模型の資料となるようなリサーチ及び部分写真撮影。ですからまずは目的の列車に乗車し、車内で調べられる部分のメモ取りをしつつ、折り返し駅にて写真を撮るという段取りです。もっとも、既に1000番代やAU712クーラー車は全廃されており、最後に残った7番(10連)+22番(5連)編成は、そんなに強烈な変形車は含まれていません。けれども例えばドア窓押さえの色・種類とか、キャンバス屋根or塗り屋根かとか、貫通扉の色だとか、細かい点は非常にバラエティがあり、幸いおおむね把握ができました。30数年に及ぶ103系との生活にピリオドを打つには、心残りの無いお別れができたのかも、と思っています。

(10連の7番編成の上野方先頭車・クハ103-274。前面窓・表示窓が金属枠化され、運行番号がLED化されている。上野駅にて)

(5連の22番編成の取手方先頭車・クモハ103-147。窓押さえや運行番号LED化はクハと同じ。前面下部補強付き。上野駅にて)

2006年3月   

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