鉄道ホビダス

新型「成田エクスプレス」E259系に乗る。 動画付き

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▲大船駅で発車を待つ試乗列車E259系試9732M(右)と回着した在来の253系(左)。新旧の成田エクスプレスが顔を合わせた。'09.9.8 大船
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いよいよ10月1日から営業運転を開始する新型「成田エクスプレス」E259系の試乗会が行なわれ、ひと足先にその快適な乗り心地を堪能してまいりました。

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▲試乗列車の側面表示。列車名と号車が交互に表示される。'09.9.8 大船
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試乗列車に充当されたのは鎌倉車両センターNe007編成。クロE259-7を先頭とした6輌編成で、大船11:00(6)発→品川11:36(9)着の試9732M列車のダイヤで運転されました。新聞・テレビ各社はもとより、旅行代理店などの参加者も多く、たいへん賑やかな試乗会となりました。

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▲グリーン車クロE259形(6号車)車内。2+2配列の回転リクライニングシートは本革張りで、照明は電球色の間接照明となっている。'09.9.8
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▲グリーン車のシートピッチは1160㎜、床は絨毯敷きとなっている(左)。座席の回転は肘掛後部の小さなレバーを引く(右)。'09.9.8
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E259系の詳細についてはすでに本誌312号誌上をはじめ、小ブログ(アーカイブ「新型成田エクスプレスE259系続報」参照)でもたびたびお知らせしておりますが、実際に乗車するのはもちろん今回が初めてです。赤・白・黒をベースカラーとした従来の「成田エクスプレス」のイメージを踏襲しつつ、各所に最新先端技術と新素材が活かされたE259系は、まさに日本の空の玄関口にふさわしい完成度の高さに進化しています。

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▲E259系の特徴のひとつがWiMAX通信網を活用した無線LANによるインターネット接続サービス。ロザ・ハザを問わずトンネル区間を除いた全運転区間で利用可能。'09.9.8
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▲天井部に設けられた17インチ液晶モニターによる情報提供装置(左)。4カ国語(日英中韓)に対応している。右は大型荷物置場のダイヤルロック式錠。'09.9.8
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e259_shijo.jpg普通車、グリーン車ともに回転リクライニングシートが採用され、全席にパソコン利用が可能なコンセントが設けられ、無線LANによるインターネット接続が可能となっています。実際のデモンストレーションを見せていただきましたが、今風の言葉で言えば実に“サクサク”とストレスなく接続が可能です。ただし、このサービスを受けるためにはあらかじめUQコミュニケーションズ㈱の「UQ Wi-Fi」もしくはソフトバンクテレコム㈱の「BBモバイルポイント」との契約が必要となります。
▲キャプチャー画像をクリックすると動画がご覧いただけます。 (再生時間9分12秒)

行先案内、運行情報、ニュース、フライト情報(下り列車のみ)などを4カ国語(日本語・英語・中国語・韓国語)で案内する大型液晶案内装置など、スチル写真ではおわかりににくい部分は動画を用意いたしましたので、ひと足先に体感してみていただければ幸いです。

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▲10月1日の営業運転入りを前に訓練運転がたけなわ。試乗列車が到着した品川駅ホームには3編成のE259系の姿を見ることができた。'09.9.8 品川
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取材協力:JR東日本

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