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房総地区に209系セミクロス車。(下) 動画付き

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▲こちらは209系2000・2100番代の4輌編成。4輌編成は編成番号がC400番代となっている。'09.8.24 幕張車両センター P:RM(伊藤真悟)
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LED_movie_skin.jpg前面と側面の行先表示器は字幕式からLED式に変更され、前面は路線名表示、側面は路線名と路線名+行先の交互表示とされています。このほか、松戸車両センターのE231系と同様に、長時間停車時における冷暖房効果を図るために3/4ドア閉扉機能が追加されているほか、セミクロスシート部分には小型のテーブルが設置されています。
▲上の画像をクリックすると、側面行先表示器の交互表示を動画(再生時間0分13秒)でご覧いただけます。

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▲京浜東北線ではATCを搭載していたが、転用にあたりATS-P・Snに変更されている(左)。右はクハ208の所属標記部分。セミクロスシート化により、定員は146名から142名に。'09.8.24 幕張車両センター P:RM(伊藤真悟)
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保安装置等では、ATCからATS-P・Snへ変更、EB装置の取付け、前面には電気連結器と自動分併装置を取付けるとともに、前面スカート形状も変更されています。さらにVVVFインバータ制御装置、補助電源装置、ブレーキ制御装置、運転台のモニタ装置といった主要な機器は、最新型の信頼性の高いものに更新されています。

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▲4輌編成、6輌編成の2号車に連結されるモハ208-2100番代。トイレ部分の窓が埋め込まれているのが特徴。床下にはSIV装置を搭載する。'09.8.24 幕張車両センター P:RM(伊藤真悟)
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▲2号車のモハ208の客室内。中間車はすべてロングシートだが、この2号車は後位側(千葉方)の車端に車椅子スペースと身障者対応洋式トイレを設置。'09.8.24 幕張車両センター P:RM(伊藤真悟)
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car_no2_interia003.jpgこの209系2000・2100番代は、10月1日(木)より4輌編成5本、6輌編成3本の計38輌が総武本線(千葉~成東~銚子間)、成田線(千葉~成田~銚子間)、内房線(千葉~館山~安房鴨川間)、外房線(千葉~勝浦~安房鴨川間)の一部普通電車から営業運転を開始します。また2010年からは東金線・鹿島線での運行も予定されています。
▲2号車のモハ208は車端に車椅子スペースと身障者対応洋式トイレを設置したため、優先席は7人掛部分に設置している。'09.8.24 幕張車両センター P:RM(伊藤真悟)
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▲2号車のモハ208の客室内。中間車はすべてロングシートだが、この2号車は後位側(千葉方)の車端に車椅子スペースと身障者対応洋式トイレを設置。'09.8.24 幕張車両センター P:RM(伊藤真悟)
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さらに今後順次投入が行なわれ、2011年度末目標で4輌編成42本、6輌編成26本の合計324輌が配置され、113系250輌、211系70輌の計320輌すべてを置き換えることが計画されています。
取材協力:JR東日本千葉支社

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