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愛知環状鉄道2000系6次車登場。

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▲コーポレートカラーのブルーの帯でイメージを一新した2000系6次車。’09.3.4 北野桝塚車両基地 P:RM(高橋一嘉)
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愛知環状鉄道に大きく仕様が変更された2000系の増備車が登場、先日、報道公開が行なわれました。

aichikanzyou02.jpg2000系電車は1988(昭和63)年の開業時に投入された100系電車の置き換え用として、「愛・地球博」を前にした2003(平成15)年に就役したもので、これまでに2輌組成18本、計36輌が投入されています。今回の増備車は6次車にあたるもので、来る3月14日ダイヤ改正での朝夕ラッシュ時の輸送力増強などを目的としたものです。
▲行先表示器は従来と同じく字幕式。ちなみに「シャトル」とは平日朝方に三河豊田~新豊田間で運転される列車で、7~8時台に7往復運転される。’09.3.4 北野桝塚車両基地 P:RM(高橋一嘉)
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▲高蔵寺方のTc車(2252)。’09.3.4 北野桝塚車両基地 P:RM(高橋一嘉)
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▲ロングシートとなった客室内。シート中間部には立ち座りを容易にする握り棒が設置されている。床の色は従来のブラウン系からグレー系を基調としたものに。また昨今の通勤電車と同じく、出入口部分のみ黄色に区分されている。’09.3.4 北野桝塚車両基地 P:RM(高橋一嘉)
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車輌性能は従来の2000系と同一ながら、車内の仕様は一新、従来のセミクロスシートからロングシート化され、定員はMc車が147/座席48名(在来車146/座席56名)に、Tc車が141/座席42名(在来車140/座席51名)にそれぞれ変化。また、シートモケットの色も従来のグリーンからブルー(優先席はグレー)に変更されています。なお、車号は50番代に区分されており、岡崎方のMc車が2151~、高蔵寺方のTc車が2251~となっています。

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▲Tc車車端部の便所は従来と同様。ここのみクロスシートが配される(左)。Mc車の車端部。優先席はモケットがグレーに区分されている(右)。’09.3.4 北野桝塚車両基地 P:RM(高橋一嘉)
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▲Tc車の運転台(左)。従来は毛筆体だった「愛」の文字は今回からゴシック体に変更された(右)。’09.3.4 北野桝塚車両基地 P:RM(高橋一嘉)
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▲在来車と並んだ2000系6次車。’09.3.4 北野桝塚車両基地 P:RM(高橋一嘉)
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この2000系6次車は2輌組成2本が製造され、平日朝通勤時間帯の三河豊田~新豊田間のシャトル列車のほか、朝夕の2輌編成の列車を中心に運用されるとのこと。在来車との連結も可能ながら、現段階では2輌編成単独での運用が予定されています。

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