鉄道ホビダス

0系、パノラマ、そして…。

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▲新大阪駅20番線で発車を待つR61編成の「こだま639号」をモノクロームで見る。モノクロにするとにわかに懐かしい時代の0系が甦ってくるから不思議だ。'08.7.1 新大阪

080703-0.03.jpgこの5月に出会えなかった(アーカイブ「0系R67編成に出会えず」参照)0系復元色車に今週ようやく出会うことができました。と言っても、最後までダークグレーとフレッシュグリーンの塗色で残されていたR68編成もついにクリーム10号(アイボリーホワイト)と青20号の旧塗色に塗り替えられましたので、0系残存車3編成はすべて復元色になったわけで、今や0系=復元色なわけです。
▲新大阪に0系が姿を見せるのは2往復のみとあって、この日も一般の方を交えて多くの人がカメラ(携帯)を向けていた。'08.7.1 新大阪
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▲R61編成は5月22日から復元塗色第二陣として運用に就いている。塗り替え一ヶ月を経たとはいえ、まだまだ“新車”の光沢を保っている。'08.7.1 新大阪
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JR西日本ではこの0系復元色編成の運用をインターネット上で公開するなど、“ラストラン”に向けたさまざまな展開を繰り広げていますが、6月20日に全3編成が塗装変更完了したのを受けて、「0系新幹線に乗って出かけよう」と題した専用HPトップにもカウントダウン日めくりが設けられ、大きな盛り上がりを見せつつあります。

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▲6連4本、4連6本の計48輌が残されていた頃のパノラマカー。先週まではまだまだ出会えるチャンスは多かった。'08.4.19 前後?中京競馬場前

080703-7000.01.jpg専用HPでの情報発信という面では、名古屋鉄道も総合HPトップから入れるパノラマカー専用のHP「ありがとうパノラマカー」を先週6月27日(金曜日)から立ちあげて、基本運用をはじめとしたさまざまな情報を公開してくれています。6月29日(日)のダイヤ改正によって運用に就く7000系パノラマカーは今日現在4連4本に激減してしまっており、本線豊橋や津島線佐屋などへの運用は消滅してしまいました(アーカイブ「名鉄パノラマカーに乗る」参照)。それだけにオフィシャル・サイトで運用が公開されるのは、乗る方にとっても、写真を撮ろうという方にとっても朗報でしょう。
▲折り返し運用で豊明へと向かう。すでに改正後の現在は豊橋まで足を伸ばす運用はなくなってしまった。'08.4.19 中京競馬場前?前後
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▲どっこい元気な“今日の”201系。「中央特快」として颯爽と快速線を下る。'08.7.3 高円寺
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080703-201.02.jpgところで東京では、すっかりE233系に置き換えられてしまった感のある中央線に、まだ2編成の201系が残されているのをご存知でしょうか。豊田電車区H4編成とH7編成で、両編成ともに元気にほぼ毎日運用に就いています。今日はたまたまデザイナーとの打ち合わせで立ち寄った高円寺で、「中央特快」高尾行きとして快走するH4編成に遭遇しましたが、期せずしてここ数ヶ月の間に0系、名鉄パノラマカー、そして201系と、最後の力走を続ける歴史的車輌の姿をこの目に焼き付けることができたことになります。
▲やはり中央線にはオレンジバーミリオンの塗装車体が良く似合う。高円寺を通過してゆく201系。'08.7.3 高円寺
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