鉄道ホビダス

蒸気動車 JR東海博物館へ。(下)

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▲積み込み作業を完了、トレーラーで園内をゆっくりと移動する車体部分。屋根の額部分に見える2つの“ツノ”のようなものが、後部運転台から遠隔操作するためのワイヤーの取り込み口とプーリー。'09.12.7 P:山田 司
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機関部を大型トラック、車体部をトレーラーに積まれた蒸気動車キハ6401は、正面ロータリーで待機後、12月8日(火曜日)深夜3時過ぎに、40年以上にわたって住み慣れた博物館明治村をあとにしました。

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▲一般道での搬送に備えてシートで梱包される車体部分(左)。機関部も厳重に梱包されて深夜の出発を待つ(右)。'09.12.7 P:山田 司
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犬山市の明治村を出発した搬送車列は県道453号→県道195号(旧桃花台駅前)→県道199号を経由して坂下町6南交差点から国道19号に入り、深夜の国道を静々と名古屋市内へと南下してゆきます。

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▲午前3時に明治村を出発、国道19号線を一路JR東海名古屋工場へと向かう。'09.12.8 P:山田 司
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▲大型トレーラーによって慎重に搬送されるキハ6401。国道19号線新尾頭交差点から県道29号線に入り、中川区の名古屋工場を目指す。'09.12.8 P:山田 司
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名古屋市内の繁華街・丸の内の日銀前交差点を左折、伏見通を直進し、金山駅の新橋陸橋で東海道本線と名鉄をオーバークロスし、新尾頭交差点を右折、県道29号を経由して松葉公園交差点を右折、名古屋環状線に入り長良町3丁目交差点を左折、中川区長良町のJR東海名古屋工場に到着したのは午前5時半近くのことでした。

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▲明治村を出てから2時間半あまり、未明のJR名古屋工場に到着した蒸気動車キハ6401。これから博物館展示に向けての整備が始まる。'09.12.8 P:山田 司
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JR東海博物館(仮称)展示車輌の搬送第一弾となったキハ6401は、46年前に修復を受けた名古屋工場へ再び舞い戻ったことになります。今後、同工場で再整備を施され、2011(平成23)年春のオープン時には、真新しい延床面積14,100㎡の博物館建物(アーカイブ「JR東海が“JR東海博物館(仮称)”建設へ」参照)の中にその歴史的な姿を見せてくれるはずです。

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