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E5系量産先行車を公開。

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▲320㎞/h運転を前提としたロングノーズタイプの先頭形状が目を引く。角度によって表情が劇的に変化するのも興味深い。'09.6.17 新幹線総合車両センター P:RM(新井 正)
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2010(平成22)年12月に予定されている東北新幹線全線開業(八戸~新青森間開業)向け、新幹線の高速化に取組んでいるJR東日本が開発した新型高速新幹線車輌=E5系量産先行車が完成、昨日報道公開が行なわれました。

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▲8M2Tの10輌編成で車体はアルミニウム合金製。上部は「常盤(ときわ)グリーン」下部は「飛雲ホワイト」に塗り分けられ、中央に「はやてピンク」の帯が入っている。'09.6.17 新幹線総合車両センター P:RM(新井 正)
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試験車E954形(FASTECH 360S)の成果を反映させて新規開発されたE5系は、トンネル微気圧波を低減する“アローライン”と呼ばれるロングノーズの先頭形状が大きな特徴です。全車輌にフルアクティブサスペンションが搭載され、さらに車体傾斜制御によって曲線通過時の乗り心地向上が図られています。

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▲電動レッグレストや座席内蔵読書灯などが設備されたグリーン車座席。'09.6.17 新幹線総合車両センター P:RM(新井 正)
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▲新幹線普通席では初となる可動マクラを備えた普通車座席。'09.6.17 新幹線総合車両センター P:RM(新井 正)
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エクステリアデザインのカラーリングは「FASTECH360」の色彩構成を進化させ、先進的イメージとスピード感を表現したものとなっています。
・上部色「常盤(ときわ)グリーン」
・下部色「飛雲(ひうん)ホワイト」
・車体中央の色帯「はやてピンク」
一方インテリアデザインは、「暖かみ」「癒し」をイメージし、落ち着いたナチュラルカラーが採用されています。

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▲さながら宇宙船のコックピットを思わせる運転室。コンソールパネルに囲まれた運転席から少し後方にオフセットするかたちで補助座席が備わる。'09.6.17 新幹線総合車両センター P:RM(新井 正)
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▲動台車DT209(左)と連結部のダンパ(右)。連結面には全周ホロが備えられている。'09.6.17 新幹線総合車両センター P:RM(新井 正)
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▲量産先行車のデザインコンセプトと新技術の概要。(JR東日本提供)
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▲E5系はこれから各種走行試験を行ない、2010年度の開業時には東京~新青森間を最短3時間10分で結ぶ。
'09.6.17 新幹線総合車両センター P:RM(新井 正)

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2010年度の開業時には300km/h運転で東京~新青森間を最短3時間10分で結ぶ予定ですが、開業2年後の2012年度にはわが国最高速となる320km/h運転を開始、同区間の所要時間は最短3時間5分程度にまで縮められます。

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