鉄道ホビダス

「カシオペア」「北斗星」がEF510牽引に!

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▲誕生直後のEF510形1号機。まだ側面の“RED THUNDER”のロゴはない。なお、2号機以降は細部に設計変更が施されている。P:RM

昨日、JR東日本から同社が現在使用しているEF81形置き換え用として、EF510形15輌を新製すると発表がありました。言うまでもなくEF510形はJR貨物が2001(平成13)年に1号機を完成させた3電源方式の交直流電気機関車で、当初からEF81形の置き換え用として開発されたものです。現在、全機13輌が富山機関区に集中配置されており、大阪(タ)~青森(信)間で運用されています。

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▲今朝の“レッドサンダー”はトップナンバー。しかも女性運転士さんでした。'08.11.6撮影 奥羽本線大館―白沢 菅原 修さん(秋田県) 「今日の一枚」より

EF510形はもともとEF210形の交直流版として日本海縦貫線での使用を想定して開発されただけに、耐寒・耐雪機能の強化も施されており、JR東日本はそのポテンシャルに注目して、会社を超えて自社のEF81形置き換えに起用することとなったものです。

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▲在来のEF81とEF510との比較。なお、JR東日本としては発足以来初めての電気機関車の新製となる。(JR東日本プレスリリースより)
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新製輌数は15輌。2010(平成22)年春以降に使用を開始する予定だそうで、現在田端運転所のEF81が受け持っている寝台特急「カシオペア」や「北斗星」などもこの時点でEF510形に置き換えられると予想されます。JR貨物所属機は赤色を基調とした車体の裾部に白帯、下回りがグレーといったいでたちで、JRFのロゴとともに愛称であるエコパワー“RED THUNDER”のレタリングが入れられていますが、新たに登場するJR東日本機は当然これとは別デザインとなるものと思われ、果たしてどんな意匠となるのか今から楽しみでなりません。

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