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2輌固定編成の223系登場。

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▲城崎温泉方のTc車側から見た223系5500番代。今後は福知山地区の普通電車の顔となるはずだ。’08.7.18 福知山電車区 P:RM(高橋一嘉)
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080725n2.jpgJR西日本では福知山を中心とした山陰本線・福知山線・舞鶴線の普通列車用として223系5500番代を新造、7月22日より使用を開始しました。この電車は従来の113系2輌編成ワンマン車に代わるもので、223系としては初の2輌固定編成。東海道・山陽本線の新快速などで活躍する223系2000番代5次車をベースとしつつ、最高速度を120km/hに抑え、先頭部は「マリンライナー」用の5000番代と同じく連結時の貫通幌設置を前提とした常時貫通構造となっています。
▲京都・篠山口・東舞鶴方のMc車は冬季の霜取り用にパンタグラフを2基装備する。’08.7.18 福知山電車区 P:RM(高橋一嘉)
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▲出入口部にワンマン対応の整理券発行機が設置された車内。’08.7.18 福知山電車区 P:RM(高橋一嘉)
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▲運転室背面には運賃表、中央には運賃箱が設置されている(左)。またMc車車端はロングシートとなっている(右)。’08.7.18 福知山電車区 P:RM(高橋一嘉)
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080725n6.jpg車内はこれまでと同じく転換クロスシート中心ながら、Mc車車端部のみロングシート化されているほか、整理券発行機や運賃箱、運賃表などワンマン機器の設置されているのが特徴といえましょう。また、Tc車の汚物処理装置は真空式となったほか、運転情報記録装置の設置、そして車体強度の向上も図られています。なお、貫通扉と乗務員扉に配されたオレンジ帯はひと足先に登場し、東海道線や福知山線などで活躍する6000番代と同様のデザインとなっています。
▲運転台は足並みを221系に合わせていることを示す表示が貼られ、速度計には120km/hのところに矢印が貼付されている。’08.7.18 福知山電車区 P:RM(高橋一嘉)
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▲これまで福知山線・山陰本線で活躍してきたサンパチこと113系3800番代「N編成」。この独特の顔もいよいよ見納めとなりそうだ。’08.7.18 福知山 P:RM(高橋一嘉)
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この223系5500番代は16本32輌が福知山電車区に投入される予定で、福知山での編成番号は「F」。これにより独特の顔つきの113系はN編成(3800番代)など体質改善工事未施行の車輌の置換えが進められることになります。

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