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レイル・マガジン編集長自らが作る編集日記。

2008年6月 7日

大盛況の「エコーモデル・その世界」展。

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▲あまりの反響の大きさに急遽会場を広いセミナールームに変更して行われたトークショーも大盛況。諸星さんの楽しいトークに会場がわく。'08.6.7 P:山下修司

昨日夕方はNHKのニュース「首都圏ネットワーク」で紹介されるなど、連日大盛況の「エコーモデル・その世界」展ですが、かねてよりご案内のとおり、本日14時から『地鉄電車慕情』で知られる宮下洋一さんと、NHK「趣味悠々」の講師としてもお馴染みの諸星昭弘さんによるトークショーが開催され、これまたたいへんなにぎわいぶりでした。

080607n3.jpg司会進行は私が務めさせていただきましたが、とにかく4日水曜日の開場以来、予想を遥かに上回る人気に、トークショーの会場も急遽別フロアの大きなセミナー会場に変更。それでも立ち見が出てしまうほどでした。ご来場いただいた皆さんを見渡すと、エコーモデルのご常連さんの姿があるのはもちろんですが、これから鉄道模型、それも“地面もの”をはじめてみようかという女性やご夫婦の姿も見受けられ、ここでも新しい風が吹き始めている実感がいたしました。
▲100席が用意されたトークショー会場だが、立ち見が出るほどのにぎわいぶりに…。'08.6.7 P:山下修司
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▲名手・宮下さんは昨晩ひと晩で作り上げたというミニジオラマをご披露。「地鉄電車」誕生秘話に会場は興味津々。'08.6.7 P:山下修司

ところで、こういったオープンイベントの場合は“話の深度”をどの辺に設定するかが悩ましいところで、地方での写真展トークショーなどの場合は、最初にいくつかのキーワードをご来場の皆さんにお聞きし、ご存知かどうかで臨機応変にプロットを変えてゆくのが常です。その点今回のトークショーの場合は、鉄道専門用語よりも「昭和」「地面」「表現」といった一般的なキーワードが核となっており、宮下・諸星ご両人の絶妙のトークとあいまって、ビギナーからベテランまで多くの方々に楽しんでいただけたのではないかと思います。

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▲司会進行は私が務めさせていただき、モデラーのはしくれとして司会の域を超えていろいろとお話をさせていただいた。'08.6.7 P:山下修司

080607n5.jpgこのトークショーにあたってはお二方にあらかじめちょっとしたお願いをしていました。展覧会会場では作品を直に手にとって見ることはかないませんので、なにか小品で構わないのでトークショーにお出でになった皆さんに手に取って見ていただける作品を用意していただこうというのです。お二人ともにそれぞれ個性溢れる“逸品”をご用意いただきましたが、驚かされたのは宮下さんの作品で、なんと昨晩ひと晩で作り上げたものとのこと。ご来場いただいた皆さんも、「えっ、これがひと晩」と絶句。皆さんの制作意欲の導火線にも火がついたようです。
▲もちろん最後には阿部さんの挨拶が…。創業35年、ついに表舞台・丸の内でのエキジビション開催に感無量のご様子。'08.6.7 P:山下修司
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▲マスコミで相次いで取り上げられたこともあり、展示会場内はご覧のような大混雑。老若男女それこそ誰もが食い入るように1/80の世界を覗いている。'08.6.7 
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この宮下洋一さんと諸星昭弘さんによるトークショーは、明日8日(日曜日)も同じ14時から丸善丸の内本店3階(展覧会会場は4階)の「日経セミナールーム」で開催されます。もちろん入場は無料。ぜひお出でください。

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※上のバナーをクリックすると現在開催中の「エコーモデル・その世界」展の詳細な開催案内がご覧になれます。なお、明日(8日)も14時から私の司会進行による宮下洋一さん、諸星昭弘さんによるトークショーが予定されております。