鉄道ホビダス

2008年3月 1日アーカイブ

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▲東京メトロ線内を快走する60000形MSEの試乗列車。先頭部から見る通過シーンはまた格別なものがある。'08.2.29
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この60000形MSEは3月15日より平日はビジネス特急として、土休日は観光特急として運行を開始します。もちろん東京メトロ線内では初の座席指定制有料特急です。

mse292n.jpg東京メトロ線内の特急料金は一律200円ですが、東京メトロ線内のみの乗車は出来ない設定で、必ず小田急線・箱根登山線内の料金との合算額となります。また土休日のうち年間30日程度は「ベイリゾート90号・91号」として東京メトロ有楽町線に乗り入れ、本厚木~新木場間が結ばれる予定です。ファンにとっても霞ヶ関駅(運転停車)で一度スイッチバックするかたちとなる運転形態や、有楽町線内での西武・東武車輌との出会いなど興味深い列車となるはずです。ご一緒した向谷 実さんも「今度はぜひ新木場まで乗ってみたいね」とおっしゃっていたこの「ベイリゾート90号・91号」、本年5月から来年2月までの各月第4土曜日から2日間、5月3~5日、8月の第3土曜日から2日間、そして来年の1月2・3日の運転がすでにアナウンスされています。
▲霞ヶ関の駅名表示をバックにご満悦の向谷さん。'08.2.29
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▲2.3mの高い天井がゆとりを感じさせる客室内。ワインレッドのカーペットと電球色のLED照明が落ち着きを演出する。'08.2.29
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▲MSEのロゴが入ったヘッドカバーとバックレストに取り付けられたアルミ製の手掛けが高級感をにじませる。'08.2.29
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今回の試乗列車は残念ながら飲食不可で、車内の供食設備も調整中でしたが、3号車・9号車に設けられたおしゃれな売店には本格的なコーヒーマシンやビールサーバも見受けられ、ウィークデーの帰宅時には利用客の皆さんにおおいに喜ばれるに違いありません。

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▲小田急電鉄制作のパンフレットに見る各種車内設備。(小田急電鉄提供)
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ところで今回、向谷さんには小誌の枠でご乗車いただきましたが、同時にこの春から始まるCS鉄道番組の収録も兼ねており、試乗中ずっとテレビカメラに追いかけられ大忙し。そんななかでもやはり“音”には格別の拘りをお持ちで、インバータ制御音(磁励音)を確認しようと制御装置搭載車輌(M2、M2’、M4)へと移動…するとお誂えの席に宮田道一さんの姿が。さすがにもと東急電鉄車輌部長、皆さん考えることは同じで思わず笑いがもれていました。

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▲出したまま座席を回転できる巧みな設計のテーブルにも興味津々のお三方。左から鉄道アナリストとして活躍中の川島令三さん、RMライブラリーでもお馴染みの鉄道友の会東京支部長・宮田道一さん、そして向谷さん。'08.2.29
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▲北千住から地上に上がり綾瀬を目指すMSE試乗列車。このシーンは昨日の動画でもご紹介。'08.2.29
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それにしても伝統のミュージックホーンを響かせながら東京メトロ線内をゆく姿は、東京の交通網が新時代を迎えたことを鮮烈に実感させてくれるものでもありました。

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