鉄道ホビダス

東急大井町線急行用6000系デビュー。

6000kansei1a.jpg去る1月16日付けで試運転中の姿を速報した東急電鉄6000系ですが、先日、長津田検車区で報道公開されましたので、改めてその“正規”の姿をお見せすることにいたしましょう。と申しますのは、前回の写真と見比べてみると一目瞭然ですが、車体側面幕板部と裾部に赤いラインが追加され、かなり引き締まった印象となったからです。これは大井町線のラインカラーであるオレンジを用いた残像のような縦方向のパターンと、東急カラーの赤色を横方向に流れるように配色することによって、東急らしさを演出するとともにイメージを一新したものだそうで、先にお見せした試運転中の姿は、最終フィニッシュ直前の装いだったというわけです。
▲楔形の先頭部形状とスカートが印象的なフロントマスク。非常用扉に形式番号、運転台下に編成番号が標記されている。'08.2.7 P:RM(新井 正)
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▲大井町線初の6輌編成でMT比は3M3T。「急行大井町」の行先表示も誇らしげだ。'08.2.7 P:RM(新井 正)
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6000kansei2a.jpg「都会的なシャープさと先進性を表現したスタイリッシュなデザイン」とされる印象的な先頭部は、一見ステンレス製に見えますが、乗務員扉から前は一体のFRP成型品だそうで、ステンレス色の塗装が施されています。その前面に設けられた非常用扉はプラグ式となっており、前照灯と尾灯が一体となった縦型のライトケーシングが表情を一層引き締めています。
▲前面の非常用扉はプラグドア式で、ご覧のように非常用はしごが出てくる。'08.2.7 P:RM(新井 正)
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▲オレンジ系のモケットを用いた車内。吊り手は2種類の長さが用意されており、側窓は熱線吸収・紫外線カットガラスを採用しているため日除けはない。'08.2.7 P:RM(新井 正)
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▲運転士用と車掌用機能を組み込んだモニタ装置が埋め込まれた運転台(左)と、木目調のデザインを採用した運転席背面の仕切(右)。'08.2.7 P:RM(新井 正)
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6000系が充当される大井町線急行運転は3月28日(金)より開始されます。この急行運転により、朝方ラッシュ時(上り)二子玉川-大井町間は現行各駅停車より6分短縮の約18分で結ばれることになります。
●急行停車駅:二子玉川・自由が丘・大岡山・旗の台・大井町
●急行運転時間帯:平日 6時台?23時台/土休日 9時台?20時台

なお急行列車は6輌編成(6000系)、各駅停車は現行どおり5輌編成で運転されます。

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▲クハ6100(Tc2)形式図。大井町寄先頭車だ。(東急電鉄提供)
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▲6000系主要諸元表。(東急電鉄提供)
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この東急6000系の詳細については、今週21日発売の本誌誌上でたっぷりとご紹介しておりますので、どうかお楽しみに。

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