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C57 180再び「門デフ」に。

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「今日の一枚」から。C57 180号機が「門デフ」姿で磐越西線を走ったのは昨年10月の4日間のみ。再来を望む声が多かっただけに待望のリバイバルとなる。'07.10.13 磐越西線喜多方?山都 P:藪中秀行さん

昨年10月に期間限定で「門デフ」装備となって大きな話題となったC57 180号機が、再び「門デフ」姿となって帰ってきます。JR東日本新潟支社が一昨日発表したもので、今回は「SLばんえつ物語号」の運転初日の4月5日からゴールデンウィークをはさんだ5月11日までの合計15日間で、しかも撮影派にはまたとない“ヘッドマークなし”での本運転とアナウンスされています。

c57180side.jpg運行10年目を迎える「SLばんえつ物語号」の今年の運転日は、4月?11月の土・日・祝日を中心に計81日(新潟支社プレスリリースPDFは→こちら)。このうち7月?10月の第4土曜日は会津若松→新潟の片道運転、同じく7月?10月の第4日曜日は新潟→会津若松の片道運転で、例年のごとく12月は冬の臨時列車として別途運転される予定となっています。注目の「門デフ」装備は運転初日の4月5日(土)?5月11日(日)の期間で、運転区間はいずれも新潟?会津若松間(新潟9:43→会津若松13:31・15:25→新潟19:00)。この期間に限ってヘッドマークを外すという心憎い演出がなされる予定だそうです。
▲そのサイドビュー。もともとの長野工場施工機の特徴でもある五角形のドーム前手すりは門デフ=小倉工場式とはちぐはぐとなってしまうとしてわざわざ撤去されている(後日、標準デフ復帰時に復旧)。驚くべき心配りだ。'07.10.20 直江津運輸区 P:名取紀之
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なお、これに先立つ3月22日(土)・23日(日)には羽越本線で恒例となった快速「SL村上ひな街道号」がC57 180号機牽引によって運転されます。昨年はD51 498号機の牽引でしたが、今年は一昨年同様C57 180が復帰。春まだ浅い日本海に5室の汽笛が響きます。
・運転日:2008年3月22日(土)・23日(日)
・編成:C57 180+ばんえつ物語号用12系7輌
・運転時刻
 下り 新潟9:15→新発田10:10→坂町10:43→村上11:03
 上り 村上15:18→坂町15:37→新発田16:36→新津17:30

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▲塚山峠を快走する「SLえちご日本海号」。昨秋の門デフ改装では2日間のみ信越本線でも営業運転が行われた。'07.10.20 塚山ー長鳥 P:名取紀之

今年はD51 498号機も復活20周年。振り返ってみれば20年前の1988(昭和63)年は、蒸機復活元年とも呼べる年で、あのC62 3の「C62ニセコ」、C58 363の「パレオエクスプレス」、58654の「あそBOY」もこの年に運転を開始しています。「門デフ」に限らず、このアニバーサリーイヤーにどんなサプライズが待っているか、今から楽しみです。

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