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レイル・マガジン編集長自らが作る編集日記。

2007年10月20日

小田急新型ロマンスカーMSEを公開。(下)

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昨日に続いて、小田急電鉄の新型ロマンスカー“MSE”をご紹介いたしましょう。地下鉄線内でも空と海のさわやかさ、明るさを感じさせるとされる車体基調色「フェルメールブルー」は、非常に微妙な色調で、角度や光線状態によってかなり印象が異なってくるようです。

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▲VSEに似た造型の流線型側正面と、分割併合のため中央に貫通路を持つTc1'車。ちなみにご覧のようにフェルメールブルーは角度や光線状態によって微妙に印象が変わる。'07.10.19 大野工場 P:RM(高橋一嘉)
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▲2号車(M4)の外観。パンタグラフは2・3号車(M4、M3)に搭載されている。'07.10.19 大野工場 P:RM(高橋一嘉)
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▲流線型側運転台(左)と中央に貫通路を持つTc1'車の運転台(右)。運転台のコンソールは同じく千代田線乗り入れ用の4000形と同様のものが用いられている。'07.10.19 大野工場 P:RM(高橋一嘉)
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mse.cafen.jpg発表された運転計画のなかで驚かされたのは、昨年の製作開始発表当初は東京メトロ千代田線湯島駅が起点とされていたものが、北千住、さらには新木場発着とされた点です。逆に千代田線内の停車駅は北千住・大手町・霞ケ関・表参道の4駅となり、湯島は通過となってしまいました。
→3号車に設備されている「カフェ」。同じく3号車には自動販売機も設けられている。'07.10.19 大野工場 P:RM(高橋一嘉)
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▲腰掛肩部上面に付けられた手掛けにもMSEのロゴが記されている。'07.10.19 大野工場 P:RM(高橋一嘉)

mse.usb.jpg民鉄の有料特急が山手線に接するターミナル駅より内側の都心部に乗り入れるのも有史以来これが初めてのことですが、一般の通勤電車では地下鉄との直通運転が日常化している昨今ですから、他の有料特急を運行する民鉄でも同様の可能性を秘めていると言えるわけで、今後、この事例が他社に波及するのかも気になるところです。
▲報道発表でノベルティーとして配布された特製USB。
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▲同じく報道発表の際の“お土産”でいただいたMSEクッキー。まだ賞味させてはいただいていないが、編集部内では大うけ。果たして市販はされるのだろうか?
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小田急の特急車としては初代特急専用車1910形から数えて11代目となるこの60000形MSEは、来年春から営業開始の予定。詳細は追ってRail Magazine本誌でたっぷりとお伝えする予定です。

■主要諸元表 小田急電鉄提供
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詳しくはこちら(PDFファイル) 小田急
詳しくはこちら 東京メトロ
東京メトロホームページ
小田急電鉄ホームページ