鉄道ホビダス

都電9000形が完成。

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3月27日付けの本欄でも搬入時の状況をお知らせいたしましたが、東京都電ひさびさの新車として注目を集めている9000形電車がいよいよ完成、昨日荒川営業所で報道公開されました。
▲報道公開された9000形。旧塗装の7022号とともに都電では目立つ存在となりそうだ。'07.5.8 荒川営業所  P:RM(高橋一嘉)
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▲木目調でまとめられた車内。手すり類も真鍮風に仕上げられている。'07.5.8 荒川営業所  P:RM(高橋一嘉)
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to9000n13.jpg既報の通り、9000形は都電荒川線の活性化策のひとつとして、観光客をターゲットとした“レトロ調”の内外装でまとめらたことが大きな特徴で、モニタールーフ調の屋根や楕円形の窓をあしらった車体側面、それにライニングを施した塗色が目を引きます。車内も木目調の床や真鍮風の手すり、さらにはクラシックなイメージのシート織物など、一般車にはない凝った装飾が施されています。またイベントにも対応する仕様になっており、車内にはイベント時に使用する20インチLCDも設けられています。
▲イベント時に使用される運転席背面の20インチLCD(カバーを外した状態)。'07.5.8 荒川営業所  P:RM(高橋一嘉)
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▲荒川車庫横で建設中の車輌展示施設。7504号とともに化粧直しを終えた5501号PCCカーがすでに搬入され、公開を待っている(左)。右はレトロ調への改修工事中の三ノ輪橋電停。'07.5.8 荒川営業所  P:RM(高橋一嘉)

この9000形9001号は5月下旬から営業運転に投入され、団体などでの使用時以外は在来車と共通で通常の運用に使用されるとのことです。同時に荒川車庫の旧型車展示施設や三ノ輪橋電停のレトロ調改修工事も完成の予定で、初夏の荒川線はファンにとっても注目のスポットとなりそうです。
なお、9000形については今月発売の本誌『Rail Magazine』で詳しく紹介する予定ですので、是非ご覧ください。

レイル・マガジン

2007年5月   

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