趣味の総合サイト ホビダス
 
 

レイル・マガジン編集長自らが作る編集日記。

2007年4月17日

副都心線乗り入れ用東武50070系・9000系改造車誕生。

9000imagen.jpg来年6月に予定される東京メトロ副都心線開業に向けた、東武東上線からの乗り入れ用車輌である50070系および9000系改造車がこのほど報道公開されました。
50070系はすでに東上線で2本が活躍中の50000系に比べ、副都心線用にATO装置を搭載したことが最大の相違点。外観上はフルカラーLEDによる種別表示が目立つほか、先頭車のみ車体長が130mm延長され20130mm(最大)となっています。この50070系はすでに2本が搬入済みで、本年度中にさらに2本が搬入される予定です。


50070n.jpg
▲50070系。外観上はフルカラーLEDの種別表示が50000系との相違点。'07.4.17 森林公園検修区 P:RM(高橋一嘉)
クリックするとポップアップします。

9000n.jpg
▲スカートとHID灯の採用で大きく印象が変わった9000系9102編成。'07.4.17 森林公園検修区 P:RM(高橋一嘉)
クリックするとポップアップします。

50070cabinn.jpg9000cabinn.jpg
▲左は50070系車内。50000系に準じた造りだが、腰掛モケットの柄は新しいものに変更されている。右は腰掛や袖仕切りに加え、側扉、貫通扉も交換され、雰囲気が一新された9000系の車内。LEDの案内表示器は千鳥配置となっている。'07.4.17 森林公園検修区 P:RM(高橋一嘉)
クリックするとポップアップします。

50070cabn.jpg9000cabn.jpg
▲左は副都心線内でのATO運転に対応した50070系の運転室。運転台上にはホーム監視用のモニターが並ぶ。右は50070系と同じくATO運転対応となり、ワンハンドルマスコンとなった9000系の運転台。'07.4.17 森林公園検修区 P:RM(高橋一嘉)
クリックするとポップアップします。

9000blindn.jpg一方、スカートの設置で大きく印象が変わったのが9000系の副都心線対応改造車です。50070系と同じくATO装置の搭載とそれに対応した運転台への改造が大きな変更点ですが、客室内も50070系に近いイメージで全面的に改装され、腰掛がバケットタイプの新しいものに変更されたほか、ブラインドも森林をイメージした柄入りのものが新たに採用されています。外観上も前灯へのHID灯の採用、フルカラーLEDによる種別表示、車外スピーカーの設置、パンタグラフのシングルアーム化などがなされています。9000系はドアピッチが異なる試作車9101編成を除く全ての編成が副都心線対応に改造予定とのことです。
▲9000系9102編成には森林公園を沿線にもつ東上線らしく森林の柄入りのブラインドが採用された。'07.4.17 森林公園検修区 P:RM(高橋一嘉)
クリックするとポップアップします。