鉄道ホビダス

一年後の「鉄道の日」には…。

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10月14日、今日は「鉄道の日」です。1872(明治5)年10月14日(同年12月までは旧暦のため実際は9月12日)にわが国初めての営業用鉄道が開業してから、今日で134年の歳月が流れたことになります。
▲組み上がった「鉄道博物館」の骨格をバックに全検を終えたD51 498が試運転にのぞむ。それにしても博物館建物の巨大さには圧倒される。'06.10.13 P:RM(新井 正)

498n5.jpg1922(大正11)年に制定された「鉄道記念日」は、国鉄→JRのみならず、広く鉄道全般を顕彰しようと1994(平成6)年に「鉄道の日」と改称され、現在では国土交通省主導のもと、各地でさまざまなイベントが開催されるようになりました。
 その「鉄道の日」を翌日に控え、昨日、さいたま市に建設中の「鉄道博物館」の建設工事進捗状況のプレス公開が行われました。「鉄道博物館」のオープンはたびたびご紹介しているように、来年10月14日。まさにオープン一年前の公開です。
▲試運転中のD51 498の正面ナンバープレートには珍しくも赤い地色が入れられていた。'06.10.13 P:RM(新井 正)

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▲「教育ゾーン」と呼ばれる鉄道の原理や技術を解説する予定の建物前を走るD51 498(左)。右写真の背後に見える高架は新幹線。'06.10.13 P:RM(新井 正)

この日はちょうど全般検査で大宮総合車両センターに入場していたD51 498号機の試運転も行われ、組み上がった「鉄道博物館」の建物鉄骨をバックに走る姿が見られました。それにしても、敷地面積41,700平方メートル、建物延べ床面積28,200平方メートル、展示スペース9,600平方メートルと数字では聞いていても、実際にこうして姿を現しつつある建物を見ると、そのあまりの大きさに圧倒される思いです。もっとも、屋内に設けられたターンテーブルを中心に保存車輌が並ぶ「歴史ゾーン」だけでも、その完成予想図を見ると機関区ほどもあり、いかに大規模なプロジェクトかを改めて思い知ります。
 ちょうど一年後の今日は、オープン初日の「鉄道博物館」をご紹介できるに違いありません。

498n3.jpg▲メイン展示場となる「歴史ゾーン」建物前の試運転線を快走する。工場設備と隣接する博物館だけに、オープン後もこういったシーンを目にすることができそうだ。'06.10.13 P:RM(新井 正)

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