鉄道ホビダス

2006年7月28日アーカイブ

“上野展”好評開催中。

uenotenkaisai1.jpg
かねてよりご案内しているJR上野駅Breakステーションギャラリーの写真展「上野、東京…戦後を走った汽車・電車」が好評開催中です。もと鉄道友の会専務理事の宮澤孝一さんのモノクロ写真によるこの写真展、終戦直後の白帯車(駐留軍専用車)から高度経済成長前夜のラッシュ模様まで、まさに鉄道とともにあった上野、東京界隈の戦後が鮮やかに浮かび上がってきます。
▲会場は上野駅中央改札の前、アトレの二階回廊部にあたる。一般のギャラリーと違って初電から終電までいつでも鑑賞できるのも、会社勤めの身にとっては大きな魅力。'00.7.27

uenotenkaisai2.jpg会場内に設置された大型モニターでは、展示されていない30点あまりの作品がスライドショー形式で映し出され、こちらも多くの方が足をとめて食い入るように見ておられます。隅田川貨物駅の入換えに活躍していたスケネクタディ製900形タンク機関車や、資材不足のため助士側の窓にトタンをはめられた東京駅のEF52、そして京浜東北線をゆく“ジュラ電”まで、文字通り走馬灯のようにモニターに映じる写真の数々は見る者を釘付けにします。
▲大きなモニターでは30枚ほどの画像が映し出されるDVDが上映されている。熱心に見入るギャラリーも多い。'00.7.27

uenotenkaisai3.jpgところで、今年の上野駅Breakステーションギャラリー展で特筆すべきは、7月24日から最終日の8月24日までの一ヶ月間、山手線内の情報モニターで告知プレビューが流されていることです。山手線をご利用の方はすでにお気づきと思いますが、こういったいわば鉄道趣味の成果が、パブリックな場で、しかもJRのオフィシャルとしてアナウンスされることは実に画期的なことで、その意味でも特筆されます。だいたい15~20分に1回程度のインターバルで登場しますので、まだご覧になっていない方はぜひご注目ください。
▲山手線のE231系モニターに流れる写真展のインフォメーション。だいたい15~20分インターバルで流れている。'00.7.27

chirashi1.jpgchirashi2.jpg
写真展「上野、東京…戦後を走った汽車・電車」のフライヤー。会期は8月24日までとまだたっぷりある。
クリックするとポップアップします。

レイル・マガジン

2006年7月   

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
「編集長敬白」が携帯電話でもご覧になれます。下記アドレスもしくはQRコードを読み取ってアクセスしてください。
http://rail.hobidas.com/blog/
natori/m/

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2018 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.