鉄道ホビダス

2006年5月26日アーカイブ

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早いもので、このブログ「編集長敬白」をスタートしてから間もなく一年が経とうとしています。5月27日にアップしたオープンのご挨拶を別とすれば、実質的に第一回となったのは、ホビダスの正式スタートと合わせた6月1日アップの「所沢工場は今…」でした。遊休地となりながらも工場時代の施設をそのまま残している西武所沢工場跡地を会場に、一年に一回開かれる「ところざわ旬の市」の機会を捉えて工場内の現況をお伝えした記事です。
▲昨年の「旬の市」開催時に撮影した工場内。トラバーサーが撤去された以外ほとんどそのまま残されているのがわかる。'05.5.28 旧所沢車輌工場

tokorozawakou2.jpg当時は小ブログも現在のような多くのページビューは頂戴していませんでしたが、それでも何人かの方から事前に知っていれば見に行きたかったのに…という声をいただきました。ほとんど車輌メーカーなみの生産実績を持つにも関わらず、工場稼働時には一般公開されたことはなく、多くのファンにとっては外周の壁の隙間から様子を垣間見ることしか出来なかった場所です。一見してみたいと思うのも無理からぬことでしょう。そこで今年は昨年の轍を踏まぬように、この週末に行われる第7回「ところざわ旬の市」の事前情報をお伝えいたしましょう。
▲工場建屋群を使って物産展やらなにやらが開かれているが、よくよく見るとそれぞれの建屋にはまだ車輌工場時代の職場標識が掲げられている。'05.5.28

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▲所沢駅(画面前方)から工場に入ってくる専用線(右)もそっくりそのまま残されている。右は出入庫線内で、まるで昨日まで使われていたかのよう。'05.5.28

会期は5月27日(土曜日)と28日(日曜日)、つまり明日あさってです。開催時間は10?17時、場所はもちろん西武鉄道所沢駅西口駅前の「所沢車輌工場跡地」。イベントの内容自体はフリマや物産市、さらにはコンサートなどとおよそ鉄道とは関係のないものばかりですが、なんと言っても「車体塗装場」やら「台車検修場」やらの看板がそのまま残る工場内を見学できる一年に一回のチャンスです。しかもトラバーサーが撤去された程度で、構内の線路もほとんどそのまま残されているとあって、西武ファンのみならず私鉄車輌に興味をお持ちの方にとっては、ひと目見ておきたい光景に違いありません。

あいにく天気予報によると土日とも雨模様のようですが、この工場跡地が来年のこの時期もそのままかどうかは判らず、傘を片手においでになってみては如何でしょう。もちろん入場無料です。

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▲復興社以来の西武所沢車輌工場の全貌をまとめたRMライブラリー『所沢工場ものがたり』(上・下巻)。所沢工場を語るには絶対に欠かせない。

レイル・マガジン

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