鉄道ホビダス

2005年8月25日アーカイブ

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JR九州初代社長の石井幸孝さんが、このたび『キハ82物語』(JTBパブリッシング)を上梓され、元国鉄副総裁の馬渡一眞さんや副技師長の星 晃さん、JR東日本会長の松田昌士さんらが発起人となって「祝う会」が行われました。ちょうど台風11号が接近中であいにくの天気でしたが、会場の帝国ホテル「光の間」には、元財務大臣の塩川正十郎さんはじめ、政財界から趣味界まで、石井さんの人脈と人徳を物語る多くの来賓がつめかけました。

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石井さんの今回の著書『キハ82物語』は、前作の『キハ58物語』『DD51物語』に続くディーゼル車3部作の“トリ”とも言える大作です。しかも趣味の側の人間が聞き書きしたものと異なり、国鉄臨時車輌設計事務所でもっぱらディーゼル車輌の開発に携わった、いわば当事者の石井さんにしか書けないエッセンスが随所にちりばめられているのが特長です。
▲キハ81・82をはじめとした歴史に残る国鉄ディーゼル車輌の生みの親のおひとりでもある石井幸孝さん(左)と、かたや「こだま」や581(583)系など名電車生みの親のおひとり星 晃さん(右)のツーショット。ご協力ありがとうございました。

ところで、版元のJTBパブリッシングさんと弊社ネコ・パブリッシングの間には妙なご縁があります。弊社社長・笹本が新卒で入社したのがほかならぬ日本交通公社(現・ジェイティービー)出版事業局で、当時のお仲間は現在では要職に就いて活躍されているそうです。さらに、今回の石井さんの『キハ82物語』の編集業務を担当したのが、創刊時からRMの副編集長を務めてくれた長谷川 章さんです。

そんなご縁もあって、この夏休みはJTBパブリッシングさんと弊社、それに小学館、世界文化社、技術評論社、草思社の各社さんを加えた6社で初の合同鉄道図書フェアを展開しています。全国の書店160店あまりで開催中ですので、ぜひ足を運んでみてください。

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