鉄道ホビダス

2005年8月18日アーカイブ

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今日はRMとRMMの月刊2誌のほかに、この夏の大きな成果である『JR全車輌ハンドブック2005』が出来あがってきました。すでにお知らせしたように、今度の「ハンドブック」最大の特長は、検索エンジン付きデータベースDVDを付録したことです。とにかく684頁、掲載形式・番代2100種以上に及ぶ大冊です。そのデータ量たるや尋常ではなく、データベース化、さらには検索エンジンの構築・検証と気の遠くなるような作業の連続で、中心になった新井副編集長は、ここ半年この新しいプロジェクトに忙殺される日々を送っていました。

とにかくこのDVDの便利さと面白さは言葉で説明してもなかなか伝わりません。形式・番代別はもちろんのことながら、車号別、配置区所別、所属会社別、さらにはキーワード入力による検索表示など“紙媒体”では到底不可能な機能をふんだんに盛り込んでいます。

それにしても、これだけのデータが厚さわずか1ミリちょっとの“お皿”に入ってしまうわけですから、作る側としては時代の変化をひしひしと感じずにはいられません。定価は6980円(税込)と従来よりもお高くなってしまいましたが、それ以上の価値は必ずあるはずです。ぜひお求めいただき、新時代の「ハンドブック」を“体験”いただければと思います。

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そして今日はもうひとつ、『RM MODELS』の付録も絶対に見逃せません。RMM独立創刊10周年を記念して、一昨年の100号記念の際にご好評をいただいたような付録Nゲージキットをもう一度…という声は部内でも強く、昨年末からすでに方向性を模索し始めていました。そんな折り、ちょうどグリーンマックスさんが30周年をお迎えになるとのことで、とんとん拍子にコラボレーションが実現したというわけです。

ところが、車種選定が難航しました。一時は今度は機関車を…という声もありましたが、毎月の誌面でお伝えしたような紆余曲折を経て、最終的には営団地下鉄丸ノ内線の400・500(300)形に決まりました。

今月号にはこのボディキットが1輌分付録しており、誌面の組立マニュアルに従って組み立てると、あの真っ赤な車体にステンレスの飾り帯を配した懐かしい丸ノ内線が蘇ります。誌面ではRMM編集部の奇才“地面師”根本君渾身のジオラマが、このキットのポテンシャルの高さを側面から立証してくれています。

Nゲージャーはもちろんのことながら、スケールを問わず多くのモデラーの皆さんに自信をもってお薦めしたい付録です。定価は付録込みで1500円(税込)、明日から東京ビッグサイトで開催される「第6回国際鉄道模型コンベンション」(JAMコンベンション)では、このキットの各種完成作例、それに誌面を飾ったジオラマも展示いたします。是非ご来場いただき、実際にご覧いただければと思います。

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