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『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』が完成。

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▲完成した『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』。右上のカバー無しバージョンは引換用、中央のカバー付きバージョンは書店販売用。
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一年以上前から編集作業を続けてきた『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』がついに完成、まもなく皆さんにもご覧いただける運びとなります。

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▲第1期 1965~1974年 (『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』より)
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ご承知のように、わが国の1/150スケール・9㎜ゲージの量産市販鉄道模型は、1965(昭和40)年に関水金属が発売したC50形蒸気機関車とオハ31系客車がそのスタートラインでした。当時1/80スケール・16.5㎜ゲージが大勢を占めるなかで、"グリコのおまけ"と揶揄されながらも、のちにNゲージ呼ばれるようになる1/150スケール・9㎜ゲージの日本型鉄道模型は急速な成長を遂げます。ことに近年30年ほどの発展ぶりはあらためて語るまでもないでしょう。

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▲第2期 1975~1984年 (『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』より)
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▲第3期 1985~1994年 (『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』より)
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▲第4期 1995~2004年 (『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』より)
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▲第5期 2005~2015年 (『KATO Nゲージ生誕50周年記念誌』より)
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本書は大田治彦さんを編集委員長に、関水金属が総力を挙げて製作した大冊で、自社の製品史のみならず、日本のNゲージの歴史そのものを振り返る記念碑的内容となっています。その圧倒的な資料性、正確無比な記述は、これからの50年、いや100年、Nゲージを語るうえで決して欠くことのできない一冊となるに違いありません。
今日はそのおおまかな内容を目次からご紹介いたしましょう。


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第1章 関水金属の初期製品
関水金属の第1号製品 C50とそのバリエーション/初期のオハ31とそのバリエーション/初期の103系とそのバリエーション/初期のEF70 とそのバリエーション/初期の客車および貨車/初期のEF65 500およびキハ20/最初の米国向け製品PA-1とJ3a/米国塗色の日本型モデルたち/初期の線路など

第2章 現在の関水金属製品
2.1 国鉄およびJR車輌                 
2.2 私鉄車輌
2.3 米国型車輌
2.4 欧州型車輌

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第3章 関水金属の製品ができるまで       
3.1 加工工程
3.2 生産工程
3.3 組み立てから出荷まで

第4章 関水金属の歴史
4.1 創業期からNゲージの開発まで
4.2 加藤祐治会長による65年前の手作りモデル ALCO PA-1 について
4.3 関水金属/KATO Nゲージのあゆみ
 
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第5章 Nゲージ生誕の頃
5.1 KATO Nゲージ生誕40周年記念対談
「Nゲージ開発物語 -新たなる挑戦からNゲージ誕生前夜まで-」
5.2 KATO Nゲージ生誕50周年記念対談「Nゲージ生誕を振り返る」

第6章 Nゲージ製造技術の進展 -ものづくりへの探求-
6.1 設計・製図                         
6.2 金型加工
6.3 放電加工
6.4 射出成形                     
6.5 C12通電スポーク車輪の開発     
6.6 車輪打ち抜き加工の詳細       
6.7 モーターの開発                
6.8 塗装・印刷             
6.9 組立 -車体構造や台車の固定方法を例にとって-     
6.10 鉄道模型サスペンションの履歴と効果      
6.11 台車マウントカプラーの変遷          

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第7章 Nゲージ50年の進化 -記憶に残る製品群-

第8章 Nゲージの世界を広げる
8.1 PA-1の開発と米国進出
8.2 ニュルンベルク出展30年を振り返って
8.3 KATO USA, Inc. の設立と最高の走り"KATO Drive"   
8.4 関水金属ショールームの開設
8.5 スイス型車輌「氷河特急」の製品化
8.6 JAM・鉄道模型コンテスト・T-TRAK
8.7 殿堂入りの栄誉を授かって

20161216171541-14f2f5e7f00d3459145e69ec317df7e780204788.jpg第9章 Nゲージの起源と関水金属の初期製品   
9.1 関水金属Nゲージ開発前の世界状況 9.2 関水金属によるNゲージの開発 9.3  Nゲージ初期カプラーのバリエーションとカプラー統一について 9.4  東ドイツとスペインのNゲージ 9.5 調査の経過など    

(復刻版) 最初のカタログ 1967(昭和42)年発行

英文抄録

なお、KATO Nゲージ50周年記念製品のC50に添付されている引き換え券でのKATO直営店での引き換え、および販売は12月17日(土曜日)より行われます(→こちら)。
また、一般書店での販売は来週末頃からとなる予定です。なお、書店販売分はカバー付きの装丁となっております。
KATO Nゲージ生誕50周年記念誌
発行:株式会社 関水金属
発売:株式会社 ネコ・パブリッシング
定価:3,950円+税
(A4判/176頁/オールカラー上製本/カバー付き)

NHKラジオ第1「鉄道なトリップ」:12月19日(月曜日)16:07~16:27  今回は「道東・釧路は鉄道の聖地」と題して釧網本線、臨港鉄道、それに簡易軌道のお話をいたします。全国どこでもお聞きになれます。なお前回、臨時国会中継で延期となったダージリン・ヒマラヤン鉄道については、来年2月6日(月)にお話しする予定です。

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