鉄道ホビダス

フォーラムディスカッションにご注目。

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 ▲世はまさに"ブルトレブーム"の真っただ中。東京駅ホームには連日チビッ子ファンが押し寄せていた。背後に見えるスカ線や荷物電車も懐かしい。'78.5.28 東京 P:諸河 久

8月21日(金)、22日(土)、23日(日)に、今年も「国際鉄道模型コンベンション」(JAM)が開催されます。会場はお馴染みの東京ビッグサイト(東4ホール)。16回目となる今年から運営主体が井門コーポレーション内に設けられた国際鉄道模型コンベンション実行委員会に移り、従来見られなかったいろいろな企画が展開されます。

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▲白糸川橋梁を渡り一路東京を目指すEF65 506〔東〕牽引の20系「あさかぜ」。ブルートレインのために生まれたEF65Pと20系の組み合わせは王道中の王道であった。真鶴-根府川 P:諸河 久

そのひとつが会場内の特設ステージで行われる「フォーラムディスカッション」で、『国鉄時代』ではそのうちのひとつをサポート、「さよならブルートレイン」と題して斯界を代表するお三方にブルートレインの魅力を縦横無尽に語っていただきます。

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▲1965(昭和40)年の10月改正で奇跡の復活を遂げたC62牽引のブルートレイン。「ゆうづる」のわずか2年の輝きを求めてどれだけ多くのファンが常磐に通ったことだろうか...。'67.9.2 P:諸河 久

22日(土)14時スタートのトップを務められるのは『国鉄時代』でもお馴染みの成田冬紀さん。いわゆる"ブルトレブーム"以前、まさに20系客車全盛期の状況を、同時代体験したファンの目線で語っていただきます。昭和40年10月改正で奇跡の如く誕生したC62牽引の特急「ゆうづる」。同じくC11が受け持った「さくら」佐世保編成末端区間。EF58が誇らしげにヘッドマークを掲げてブルートレインの先頭に立っていた日々を、数々の貴重な写真とともに振り返ります。

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▲関門を護るEF30にも1985(昭和60)年4月からヘッドマークが復活。短い区間ながらブルートレイン牽引の誉れであった。門司 P:諸河 久

続いて登壇されるのはミスター・ブルートレインとも言える写真家の諸河 久さん。国鉄蒸機消滅後、1976(昭和51)頃からのいわゆる"ブルトレブーム"の立役者のお一人で、惚れ惚れするほど鮮明な諸河さんの写真に、どれほど多くの鉄道少年が心を奪われたことでしょうか。諸河さんにはEF65Pが全盛を極めたまさにブルトレ黄金期のエピソードをご披露いただきます。

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▲DF50のブルートレイン牽引も忘れられない。宮崎電化直前の20系「富士」。'74.2.10 田野-青井岳 P:諸河 久

そして掉尾を飾るのが、RM本誌でもお馴染みの岩成政和さん。次第にその勢いを削がれてゆく東海道ブルトレ、そして新幹線網の整備とともに相次ぐ廃止...と、今日までの変容ぶりを客車とそのサービス面での考察を交えて紹介していただきます。幅広い知見をお持ちの岩成さんならではの引き込まれるようなトークにぜひご期待ください。

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▲昨夜行われた演者の皆さんによる打ち合わせ。左から諸河 久さん、成田冬紀さん、岩成政和さん、カツミの坂井直人さん。'15.7.13 P:名取紀之
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さらにモデル・コンベンションならではのトークも計画されています。これまでにブルートレインを模型化してきたメーカー3社(カツミ、KATO、トミーテック)の担当者の方が登壇、自社製品の開発秘話から周辺エピソードまで、これまで語られることのなかった模型としてのブルートレインにスポットを当てます。
ちなみに今回の「国際鉄道模型コンベンション」のテーマは「語り継ぎたいブルートレイン」。フォーラムディスカッション「さよならブルートレイン」が開催される8月22日(土曜日)は奇しくも「北斗星」最終列車が札幌を発つその日にあたります。半世紀以上に亘るブルートレインの歴史に思いを馳せつつ、ぜひフォーラムディスカッション「さよならブルートレイン」にご参加ください。

■フォーラムディスカッション「さよならブルートレイン」(Supported by『国鉄時代』
期日:8月22日(土曜日)14:00~16:00
場所:東京ビッグサイト(東4ホール)/「国際鉄道模型コンベンション」(JAM)会場特設ステージ
入場:入場券(当日)1,200円/前売り券(入場引換券)1,000円(コンビニで販売)
※詳しくは「国際鉄道模型コンベンション」ホームページ→
こちら

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