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新幹線初のリゾート列車"とれいゆ"誕生。

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▲11号車側から撮影した"とれいゆ"の編成外観。山形の主峰「月山」をモチーフにおおらかな円弧で表現したエクステリアデザインで、月山グリーンを中心に最上川のブルーを先頭に配し、沿線の美しい山々を表した円弧のライン、全体を蔵王の清々しい白色で包み込んだカラーリング。KEN OKUYAMA DESIGN代表の奥山清行さんがデザインを担当。'14.6.30 山形車両センター P:RM(小野雄一郎)
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JR東日本では、E3系新幹線電車を改造した新幹線初のリゾート列車"とれいゆ"をこの度報道陣に公開しました。

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▲16号車の足湯設備を15号車側から撮影。奥にも足湯設備とソファが設置されている。なお、足湯のお湯は車輌基地で積み込まれたお湯を循環して使用するもので、温泉ではないことに注意。'14.6.30 山形車両センター P:RM(小野雄一郎)
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愛称名の"とれいゆ"は、「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」とを合わせた造語で、E3系R18編成を改造した11号車から16号車までの6輌編成。改造は12~16号車は川崎重工業兵庫工場で、11号車は新幹線総合車両センターで施工され、塗装はともに新幹線総合車両センターで実施されました。

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▲15号車の「湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)」を14号車側から撮影。畳のお座敷で湯上りのひとときを過ごすことができるほか、奥のバーカウンターでは山形県産の地酒やワイン、ジュースなどを販売する。'14.6.30 山形車両センター P:RM(小野雄一郎)
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140702n004.jpg同編成の最大の見どころは「足湯(くつろぎの間)」と名付けられた16号車で、足湯の設備が2ヶ所設けられています。また、15号車は「湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)」となっており、湯上りの休憩設備やバーカウンターが設けられているほか、12号車から14号車は「お座敷指定席(語らいの間)」として畳座席が配置され、11号車は普通指定席となっています。
▲タオルや巾着袋などの"とれいゆ"オリジナルグッズ。'14.6.30 山形車両センター P:RM(小野雄一郎)
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▲12号車から14号車までは4人掛けのボックスシートと2人掛けのボックスシートが配置されており、畳座席となっている。ちなみに机の座席側手前四分の一ずつは上側に折りたたむことが可能である。'14.6.30 山形車両センター P:RM(小野雄一郎)
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"とれいゆ"は「とれいゆつばさ1号・2号」として、7月19日から土休日に福島~新庄間で運転されます(ただし運転されない日もあり)。全車指定席となっており、運賃および指定席特急料金が乗車の際には必要です。なお、「足湯」の利用に際しては、びゅう旅行商品の利用客に限り、足湯利用券をあらかじめ購入できるシステムとなっていますので、注意が必要です。
本誌次号では、別角度の写真から"とれいゆ"の車内紹介を行う予定です。

取材協力:東日本旅客鉄道株式会社

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