鉄道ホビダス

2014年7月31日アーカイブ

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▲会場のキヤノンSタワーはJR品川駅港南口から歩いて8分ほど。さすがキヤノンのギャラリーだけあって落ち着いて作品を鑑賞できる。'14.7.30
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わが国初のプロの鉄道写真家の協会として日本鉄道写真作家協会(JRPS)が設立されてから25周年となるのを記念した写真展、その名も「魂の鉄道写真」が東京・品川のキヤノンSタワー2階のオープンギャラリーで開催されています。

140731n002.jpg写真展自体は先週金曜日(25日)より始まっておりますが、昨日は記念パーティーが開催され、私もお呼ばれしてうかがってまいりました。今回の写真展はJRPS会員28名が厳選した約60点の作品を展示するもので、展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示されています。もちろん大半がデジタルカメラによる近作で、銀塩フィルム時代には考えられなかったような"大伸ばし"が見事な画質で再現されており、その迫力はまさに圧巻です。
▲JRPS会員28名のプロフィールも注目。'14.7.30
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▲それぞれが厳選した作品はまさに百花繚乱。プロ写真家の個性を堪能できる。'14.7.30
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この写真展に先駆けて同名の写真集『魂の鉄道写真』(交通新聞社刊)も刊行されており、こちらでは「鉄道写真家の一日」や機材紹介など、普段はなかなかうかがい知ることのできないJRPS会員の仕事ぶりや日常を垣間見ることができます。

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▲キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントされた作品の迫力も見どころ。'14.7.30
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140731n005.jpg会期は8月26日(火)まで。すでにオープンして一週間近くが経ちますが、キヤノンの担当者の方のお話ではこれまでにない入場者数を記録しているようで、プロの鉄道写真家による作品がいかに注目を浴びているかが知れます。また、今週末8月2日(土)には会員が今回の展示作品について解説するトークショーも予定されていますが、残念ながらこちらはすでに事前予約で満席となってしまっているそうです。
▲記念パーティーはカメラメーカー各社、出版社各社など多くの参加者で賑わった。'14.7.30
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ところで、写真展を拝見するのに先立ち、デスクのキャビネットの奥からJRPS設立前後の書類を綴ったファイルを取り出してみました。1988(昭和63)年9月に行われた設立準備会の議事録やら、第一回総会の進行台本やらに交じって、同年11月25日(金)夜にライオン銀座7丁目店の6階宴会場で開催された「発会披露宴」の記念集合写真が出てきました。初代会長の広田尚敬さんをセンターに、笑顔でひな壇に並んでいるのは私を含めて総勢24名。どなたも若々しいのは当然ながら、あらためて見直してみるとこのうち現会員は現会長の猪井貴志さんはじめ6名ですから、JRPSも大きく世代交代が進んだことが知れます。そして画面の中でにこやかに笑っておられる真島満秀さんと長谷川 章さんはその後、黄泉の国へと旅立たれてしまっており、四半世紀の時の流れをひしひしと感じざるを得ませんでした。

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