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2014年7月 9日アーカイブ

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▲来秋から営業運転を開始する予定の「七尾線観光列車」。北陸の伝統工芸である輪島塗りや加賀友禅をイメージしたエクステリアデザインは「和と美」を表現している。提供:JR西日本
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来春の北陸新幹線金沢開業後の2015(平成17)年10月から開催される「北陸デスティネーションキャンペーン」に合わせて、JR西日本が七尾線に新しい観光列車を投入します。
北陸の魅力を伝えるキーワードは「和」と「美」と位置付け、車輌の魅力はもちろん、伝統工芸品の車内展示、北陸ならでは食の提供・車内添乗サービス、駅から先のアクセスなど、ハード・ソフト両面で北陸の魅力を発信する列車となります。

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▲1号車の車内イメージ。車端部にはイベントスペースや大型モニターも設置される。出入口・トイレはバリアフリー対応。提供:JR西日本
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車輌はキハ48形2輌を種車に改造。デザインは近畿日本鉄道「しまかぜ」のデザインも担当された山内陸平さんと井上昭二さん、さらにクリエイティブディレクターの山本俊治さんによるもので、北陸の伝統工芸である輪島塗りや加賀友禅をイメージした車体には金色の模様もちりばめられます。

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▲2号車の車内イメージ。さながら旅館の和室のような個室が特長。提供:JR西日本
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車内も同様に、座席は赤と黒を基調とし、車内の装飾には金沢金箔や輪島塗りなどが活用される予定です。1号車にはイベントスペースや大型モニターを設け、車内でパフォーマンスも可能、2号車には北陸の温泉文化を表現した車内に2~4人用の個室を24席分用意。車端部にはスペースを広く設け、車内販売や伝統工芸品の車内展示が行われます。

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▲1号車(上)と2号車(下)の車内レイアウト。ともに座席配置が巧みに変化しているのがわかる。(JR西日本プレスリリースより)
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運転開始は2015(平成27)年10月。土休日、多客期を中心(年間150日)に、金沢~和倉温泉駅間の特急列車として一日2往復運転される予定で、途中停車駅は羽咋・七尾の2駅と発表されています。

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