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2014年3月 6日アーカイブ

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▲8000系先頭部のモックアップを用いた運転シミュレータも注目。後方に見えるのは昨日ご紹介した3505号の"デジタル動態保存"。'14.3.3
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約960㎡の「SANZEN-HIROBA」の見どころは3505号の"デジタル動態保存"だけではありません。8000系の先頭部モックアップを使用した運転シミュレータや、おうかがいした際にはまだ搬入されていませんでしたが、5月上旬からは2600系の運転シミュレータ(運転台とモニターが一体となった簡易型)も設置される予定です。

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▲8000系の運転シミュレータは前方に設置されたモニターを見ながら運転する。運転台からの映像はこの展示のために新たに撮影されたもの。'14.3.3
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▲運転台機器は実車のものを使用している。3505号と比べるとデッドマン機能がオフになっているなど、より手軽にシミュレータを楽しめる。'14.3.3
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京阪電車のDNAを思う存分体感できると謳う「レイルゾーン」には、京阪全89駅の今昔や、開業から現在に至るまでの歴史をビジュアルに総覧できる壁面展示、さらにはタッチパネル式の「京阪電車デジタルライブラリー」が設置されています。この「京阪電車デジタルライブラリー」は歴代の車輌や各駅発車メロディー、路線案内図の変遷などをデジタル画像やサウンドで楽しめるもので、車輌イラストは『京阪電車 車両の100年』(→こちら)でご執筆いただいた片野正巳さんによるものです。

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▲3505号の"ホーム"側には「京阪電車全駅いま・むかし」と題して大津線を含む全89駅の今昔写真が展示されている。'14.3.3
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▲「京阪電車デジタルライブラリー」(左)と京阪電車の進化をわかりやすく解説した壁面展示(右)。'14.3.3
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▲歴代のヘッドマークやレールも美しくディスプレーされている。'14.3.3
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「トレインウォール」と呼ばれる壁面には、行先方向板や京阪特急のシンボル「鳩マーク」、さらには「ひらかた大菊人形」開催時に使われた「副標」などの実物が展示されているほか、開業時に使用された1898(明治31)年米国イリノイ製鋼性のレールをはじめ、開業時の併用軌道区間に使用された溝付きレールなど、貴重な各種のレールも見ることができます。

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▲運転操作(有料)を楽しめる1/80スケールの「京阪沿線ジオラマ」。'14.3.3
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▲ジオラマには「ひらかたパーク」や「京都の祭行列」など"からくり"も仕込まれている。'14.3.3
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「京阪沿線ジオラマ」と題された鉄道模型レイアウトは中央に初代「くずはモール街」を据え、大阪城やひらかたパーク、京都の神社仏閣などが再現されており、ジオラマ外に設置されたコントローラーによって運転を楽しみことができます(1回3分200円)。なかでもユニークなのは京都の祭の行列で、からくり仕掛けで可動する様子は見ていてなんとも楽しいものです。

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▲「SANZEN-HIROBA」中央には55インチ×9面の大型ビジョンが備わり、各種イベントにも対応。また、運転シミュレータの映像を映し出すことも可能。'14.3.3
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▲館内のイスも京阪電車の車体色。しかも塗り分け比率まで拘ったというから驚き。床面には片野正巳さんによる車輌イラストもはめ込まれている。'14.3.3
「SANZEN-HIROBA」のロゴマーク(下)は初代「くずはモール街」のロゴマークをベースにデザインされている。提供:京阪電気鉄道

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この「SANZEN-HIROBA」はいよいよ来週3月12日(水曜日)にオープンします。営業時間は南館ヒカリノモール物販店舗と同じ10時から21時まで(年中無休)。もちろん「SANZEN-HIROBA」自体への入場は無料。8000系の運転シミュレータの利用は抽選制で1回(約5分)300円、"デジタル動態保存"されている3505号は当面係員によるデモンストレーション運転を行い、5月上旬からは有料(料金未定)で運転体験・車掌体験ができるようになる予定だそうです。

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