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「京都鉄道博物館」建設で変貌を遂げる梅小路エリア。

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▲京都鉄道博物館のエントランスの完成イメージ。提供:JR西日本
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JR西日本が2016(平成28)年春に京都・梅小路エリアで開業する新たな博物館の建設準備が始まっています。梅小路蒸気機関車館と一体となった新たな博物館の名称はその名も「京都鉄道博物館」。この名称には...
1:伝統と歴史を重んじながらも革新を続けるまち、日本を代表する国際観光都市「京都」に設置すること。
2:技術革新によって日本の産業発展に貢献してきた「鉄道」の歴史を紹介すること。
3:「博物館」は世代を超えて楽しみながら学んでいただく施設であること。
以上の意味が込められています。

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▲同じく京都鉄道博物館のエントランスの完成イメージ。提供:JR西日本
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▲京都鉄道博物館のロゴマーク。提供:JR西日本
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あわせてロゴマークも設定されました。ロゴマークには「地域に根ざし、地域と共生する」こと、「人々が集うあたたかな場所とする」こと、「鉄道の歴史を未来へ継承する」という3つの思いが込められているそうです。また、ロゴマークの標準カラーは「鉄」に由来する伝統の色であり、かすかに緑や茶の色みを持った灰色の「ブラウニッシュ グレー」とされています。

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▲京都鉄道博物館の建物外観完成イメージ。提供:JR西日本
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140228n201.jpgすでに発表されているように(アーカイブ「梅小路に新たな鉄道博物館」参照→こちら)、京都鉄道博物館は地上3階建、延床面積約18,800平方メートル。蒸気機関車から新幹線まで、時代を彩ってきた貴重な車輌50輌あまりが展示され、収蔵車輌数は日本最大級となります。電気機関車やディーゼル機関車を嵩上げした展示線にディスプレーし、ウォークスルーで床下を見学できるコーナーも設けられるほか、梅小路運転区構内留置線を博物館に引き込んで、営業車輌などが展示されるのも大きな特徴となります。
▲京都鉄道博物館の建設予定地(右奥)にはすでに工事用の囲いが設けられている。左手奥は梅小路蒸気機関車館の正門。'14.2.27
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▲梅小路公園の「市電ひろば」も着々と準備が進められている。'14.2.27
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そしてもうひとつ。梅小路公園にはひと足早くこの3月8日、京都市が運営する「すざくゆめ広場」と「市電ひろば」(アーカイブ「梅小路公園に"市電ひろば"誕生へ」参照→こちら)がオープンします。広軌1型を当時の姿に復元して展示する「市電展示室」や、最新鋭のリチウムイオン電池を動力源として改造を施した"N電"の動態走行をはじめ、合計8輌もの京都市電を目にすることができる京都市電博物館といっても過言ではない施設です。広大な公園と水族館を含めた博物館、市電、蒸気機関車館等々、京都・梅小路エリアからはますます目が離せなくなりそうです。

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