鉄道ホビダス

2013年12月24日アーカイブ

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▲12月に入ってから日本海側の荒天で運休もある寝台特急「あけぼの」だが、この日は21時16分定刻に上野駅13番線をあとにした。'13.12.18 上野 
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先週末は2年ぶりに由利高原鉄道へ。春田社長自らがご案内下さるとのことで、前夜の寝台特急「あけぼの」で羽後本荘を目指しました。

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▲13番線頭端部には「あけぼの」の入線を見守る人たちが詰めかけていた。'13.12.18 上野 
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前回「あけぼの」に乗ったのはちょうど二ヶ月前の10月18日夜のこと(アーカイブ「寝台特急"あけぼの"に乗る」参照→こちら)。わずか二ヶ月しか経っていないのに、上野駅13番線にはぐっとギャラリーが増えた気がします。

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▲「寝台特急 あけぼの 青森行き」の案内表示やサボもあと3ヶ月ほどで見納めとなってしまう。'13.12.18 上野 
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▲羽後本荘着は6時01分。二ヶ月前に乗った際は象潟付近で夜明けを迎えたが、今の季節はまだ日出前。'13.12.19 
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今回乗車したのはB寝台開放式。前回の「ソロ」で窮屈な思いをしたのと、同行者が複数いたことから開放式をチョイスしたのですが、聞けばこの日の「ソロ」はとっくに満室(もちろんシングルデラックスも...)とのこと。行先は羽後本荘なので、自動的に4号車(4号車の羽後本荘以遠は立席特急券での利用限定)が振り当てられました。

131221n001n.jpgところで、この日の4号車(オハネフ 25 117)は、私たち以外で乗車していたのはなんと3名だけ。他の号車が満席(満室)なのとは対照的です。それもそのはず、先述のように寝台券の発券は羽後本荘までで、それ以遠はいわゆる"ヒルネ"、つまり立席特急券でのコミュータトレインとなるため、秋田や大館、それに青森といった寝台利用は4号車以外での発券となるわけです。ということは、逆に秋田や青森へ行く際も、羽後本荘までの寝台券で空いている4号車に乗車、羽後本荘からは別途立席特急券を購入してそのまま乗り通すという"裏ワザ"も可能ということになります。
▲創刊30周年を迎えた本誌『Rail Magazine』最新号は奇しくも寝台特急「あけぼの」の特集。JR東日本の取材協力で実現した「シングルデラックス」の乗車ルポも必見。 
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▲4号車は羽後本荘から立席特急券での乗車が可能。象潟から乗り込んできた係員が下段のリネンを上段へと片付け、カーテンを手際よく巻いてゆく。'13.12.19 
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乗車した「あけぼの」を払暁の羽後本荘で見送った翌20日、JRグループの来年春のダイヤ改正(→こちら)が発表され、そのなかで「あけぼの」の廃止が発表されました。ダイヤ改正日は2014年3月15日(土曜日)。走り続けてきた最後の正統派寝台特急ともいえる「あけぼの」は、残すところ三か月足らずでラストランを迎えます。

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▲明けやらぬホームを青森へと去ってゆく「あけぼの」を1/40秒で見送る。もう二度と再び「あけぼの」に乗ることはないだろう...。'13.12.19 羽後本荘 
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