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2013年12月12日アーカイブ

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▲12月2日未明から北陸新幹線長野~黒部宇奈月温泉間でE926形(East-i)による初の試験走行が行われた。糸魚川駅では試験列車の到着に合わせてくす玉が割られた。'13.12.2 糸魚川 P:勢 芳明 
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2015年春に予定されている北陸新幹線(長野~金沢間)の開業にともなって並行在来線となる信越本線(長野~直江津間)および北陸本線(金沢~直江津間)の廃止届が本日、JR東日本、JR西日本の両社から国土交通大臣に提出されました。
これは鉄道事業法第28 条の2(「鉄道事業者は、鉄道事業の全部又は一部を廃止しようとするとき<当該廃止が貨物運送に係るものである場合を除く。>は、廃止の日の一年前までに、その旨を国土交通大臣に届け出なければならない。」)に基づくもので、廃止日はともに北陸新幹線(長野~金沢間)開業予定日としています。

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▲飯山駅に到着した試験列車。午前4時過ぎにも関わらず、飯山市長や市民200名あまりが初めての"新幹線"を出迎えた。'13.12.2 飯山 P:勢 芳明 
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本誌次号(12月21日発売)でも詳細をご紹介いたしますが、北陸新幹線用E7系車輌(JR東日本)はすでに東北新幹線で試運転を開始しており、JR西日本のW7系も近々その姿を見せてくれるはずで、今週はじめにはE7系を用いた一般試乗会の公募も始まっています(→こちら)。

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▲東北新幹線で試運転を開始した北陸新幹線用E7系F1編成。12輌編成で金沢方先頭車(12号車)がグランクラスとなっている。'13.12.10 東北新幹線 古川-仙台 P:小齋誠進 (「今日の一枚」より)
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こうなると俄然現実味を帯びてくるのがJR線としては廃止となる在来区間の動向です。現在のところ、信越本線長野~妙高高原間をしなの鉄道が引き受け、妙高高原~直江津間、および北陸本線直江津~市振(新潟・富山県境)間を新設された「えちごトキめき鉄道」が経営、前者を「妙高はねうまライン」、後者を「日本海ひすいライン」とする計画だそうです。さらに北陸本線の富山県内区間は新設の「あいの風とやま鉄道」が、金沢以北の石川県内はやはり新設の「IRいしかわ鉄道」が経営を行う予定で、既存のしなの鉄道を含めて第三セクター4社がJRから経営分離される在来区間を担うこととなります。

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