鉄道ホビダス

2013年12月 3日アーカイブ

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▲今年は雪景色に始まり雪景色に終わったシーズン。列車は安全旗を掲げて力走する今年のラスト運転。'13.10.20 P:早川裕朗 
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今年もさまざまな取り組みで雨宮21号の運行をサポートしてこられた夢里塾から、2013年度下期の報告をいただきました。お送りいただいてから少々時間が空いてしましましたが、あらためてご紹介いたしましょう。

4月27日(土)から始まった2013年度の雨宮21号運行、今年も無事10月20日(日)に終えることができました。今年は例年になく異常な天候が続き、5月のゴールデンウィークの雪景色に始まり、閉園式の10月20日(日)は例年より早い初雪の中で終えるシーズンでした。そんな不安定な天候にもかかわらず、今シーズンは昨シーズンを上回るご乗車をいただくことができました。今回は、この『編集長敬白』でも予告いただいた秋のイベントの様子を報告いたします。

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▲大好評だったお月見ナイトラン。この日限りの幻想的なシーンが展開された。'13.9.21 P:真鍋 英 
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夏の一大イベント観光まつりが無事に終わったのもつかの間、9月21日(土)にはこちらも毎年恒例となった「雨宮21号お月見列車」を運行いたしました。この運行は年2回しか行われないナイトランの最終回で、運行に合わせて夜間撮影会も実施いたしました。この撮影会ですが、年々参加される方も多くなり、ちょっとしたイベントの雰囲気も出てきました。ライティングする側としては、今年はどのように当てるか、場所はどうするか、全長2キロの線路とはいえ、撮影される場所も限られますので、同じ場所でもなるべく違う雰囲気を出すべく、ライティングについても工夫をいたしました。RM363号の今月の1枚に選ばれた方のお写真を拝見すると、工夫したかいもあったかとほっとしております。また、この撮影会にも道外から多くの方に訪れていただいた上、本運行(2便)でも過去最高に迫る乗車率となりました。

131201n003.jpgさて、このイベントでは密かなデビューがありました。お越しいただいた方でお気づきの方がいらっしゃったか定かではありませんが、毎年お月見運行で使用している「井笠客車」のグローブ型車内灯を今回のイベントに合わせて復活させました。今までは、発電機を搭載の上、裸電球を車内にぶら下げるという簡易的なものでした。今回の車内灯復活で、うるさい発電機もなくなり、また電灯からにじみ出す夜汽車の雰囲気やニス塗りの車内の風合いをお楽しみいただけるようになったかと思っています。
▲復活したグロープ型電灯。かつての軽便の夜汽車を彷彿させる魅惑のシーン。'13.9.21 P:真鍋 英 
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この復活劇には、昨年の井笠客車尾灯制作とともに、町+町おこしグループ+雨宮ファンという3者連携がありました、丸瀬布単独では技術的に不可能であったことを、毎年お越しいただいているファンの方で、技術をお持ち(専門職とされている方がいらっしゃる)の方のご協力をいただいて、今回これだけのものがそろいました。すべて「雨宮のため」とボランティアでの活動になったことに、この場を借りて感謝申し上げます。ぜひ、年に1回しかない井笠客車によるナイトランを来年も別な視点でお楽しみいただければと思っています。

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