鉄道ホビダス

2013年10月 7日アーカイブ

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▲2フーターとは思えない豪快な走りっぷりをみせる"ISIBUTU"。1945年バグナル製の2Bタンク機で、もとは南アフリカの製糖工場で働いていた機関車。画面左遙か彼方にバルーンループへ向かう別の列車が遠望できる。'13.9.14 
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スタッフォードバーンのスケールはあまりに大きく、そのトラックプランの全体がようやく理解できたのは、すっかり日が傾いてからのことでした。しかも一部のサイディングは踏破することさえできず仕舞いで、まだまだ全容を理解できたとは言えません。

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▲デュアルゲージトラック(右)と2フィートゲージ(左)の並行区間で離合する列車。最後部に連結されている貨車は客車に補助電源を供給するためのもの。'13.9.14 
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statfoldbahnmap.jpgおおかまなトラックプランはこのオフィシャル・スケッチをご覧いただきましょう。機関庫のあるスタッフォード駅(新駅)は島式ホームを持ち、イングランド東部のノーフォーク州の海岸沿いの町グレート・ヤーマスにあるサウスビーチ駅を模しているそうです。もともとのスタッフォード駅(旧駅)は新駅の西側に位置し、こちらも現役で使用されています。ただ、本線からこの旧駅への上り勾配はかなりきつく、新駅にいても旧駅に到着しようとする列車のブラスト音が耳をつんざくほどに響いてきます。
▲スタッフォードバーンの路線概要。機関庫から図下方のバルーンループに至るいわば本線は2'と2'6"の複合となっており、一部はさらにデュアルゲージとの並走となっている。"Garden Railway"と記されている部分が元来の庭園鉄道。 
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▲木造跨線橋からスタッフォード駅(新駅)に到着したトランキル4号機牽引の列車を見る。この跨線橋を渡るとさらにオリジナルステーション(旧駅)がある。'13.9.14 
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本線は2フィートと2フィート6インチのデュアルゲージが基本ですが、スタッフォード信号所から1キロほどはこのデュアルゲージ・トラックに寄り添うように2フィート専用の線路も併設されており、2列車がすれ違う、もしくは並走するパフォーマンスを展開できるようになっています。

131004n606.jpg途中のオークツリー停留所(Oak Tree Halt=Haltはイギリス英語で停留所)には客車庫が設けられており、ここを過ぎると広大な敷地の中を大きく左にカーブをきって終点のバルーンループを目指します。
▲オリジナルステーション(旧駅)とスタッフォード駅(新駅)の分岐を司る信号所。'13.9.14 
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▲オークツリー停車場で交換する上下列車。貨物列車の積荷を見ると何とラストンのDLが。こんな細かい演出も心憎い。'13.9.14 
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バルーンループと呼ばれる終点の転回線はさながら模型のレイアウトのように編成ごと転向するためのもので、のど元にあたる分岐(もちろんデュアルゲージ・ポイント)にはディスパッチャーが詰める小屋があってスタフの交換が行われます。とにかくこのバルーンループも彼方が見渡せないほどの規模で、そのスケールには圧倒されるばかりです。

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▲バック運転でバルーンループに進入するパキスバル1号機と1933年エーボンサイド製"MARCHLYN"の重連。'13.9.14 
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▲信号所からバルーンループを見る。ループは反時計回りで、画面右奥から画面左奥の彼方へと回る。'13.9.14 
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▲バルーンループを発車してゆく1944年ペケット製Cサドルタンク機"HARROGATE"の牽く列車。バルーンループの信号所にあたるこの位置にいると、これでもかというほど、ひっきりなしに違った機関車に牽かれた列車がやってくる。'13.9.14 
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