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2013年8月28日アーカイブ

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▲昨年の「汽車フェスタ」の様子。夕張の地もこのフェスタが終わると一気に秋が深まってゆく。P:三菱大夕張鉄道保存会
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過激な猛暑もようやく峠を越えたのか、多少なりとも過ごしやすくなってきた東京ですが、不順な天候が続いた北海道はもう秋の気配が漂っているようです。毎年この季節にご案内いただいている南大夕張駅跡の「汽車フェスタ」が、今年も今度の日曜日9月1日に開催されます。三菱大夕張鉄道保存会の奥山道紀さんからのメッセージをご紹介いたしましょう。

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▲往時の三菱大夕張鉄道。シューパロダムにより廃線跡の大半が湖底に沈む。'70.11 南大夕張-明石町間 P:伊藤保則
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北海道では例年8月を過ぎると一気に秋の気配が深まります。今年も9月1日(日)に、南大夕張駅跡を会場として汽車フェスタを開催します。南大夕張駅跡には石炭輸送に活躍したセキ1、2(形式セキ1、セキ1000)や、地域の人々の交通手段となった客車が保存され、「近代化産業遺産」「北海道遺産」として認定されていますが、今では「炭鉱」や「林業」で栄えた地域の貴重な歴史の証人となっています。

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近くで建設が進められていた夕張・シューパロダムも完成段階を迎え、来春には試験たん水が開始され、三菱大夕張鉄道の旭沢橋梁や、下夕張森林鉄道の三弦橋も水没の予定です(これらの橋梁群は「夕張シューパロダム湖周辺の橋梁群とその景観」として、平成24年9月「夕張市指定文化財」に指定されており、ダム渇水期の眺望が期待されます)。

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▲今回Nゲージキットが頒布されるセキ1、2。P:三菱大夕張鉄道保存会
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130825n005.jpg「汽車フェスタ2013」では昨年に引き続き「シューパロダムカレー」を提供します。
また、同所に保存されているセキ1、2のNゲージキットも登場します。これはモデルアイコンさんのセキ1000キットに特製デカールを付けたセットです。なお、セキ1000は南大夕張保存車輌セキ2になりますが、セキ1については形式がさらに古いセキ1ため、"タイプ"モデルとなります。また、当日会場で新規グッズの頒布を開始しますので、こちらもご期待下さい。前日8月31日の夕刻には前夜祭として列車のライトアップも行います。初秋の南大夕張に多くの皆さんの来場をお待ちしています。
▲今年も登場する「シューパロダムカレー」。P:三菱大夕張鉄道保存会
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▲前夜祭にライトアップされる保存車輌。駅名標にある「明石町」のあった地区は来春にはダムに水没する。P:三菱大夕張鉄道保存会
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