鉄道ホビダス

2013年8月16日アーカイブ

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▲技能試験当日、緊張した面持ちで国土交通省の試験官(左)の点呼を受ける...といったシーンの撮影。右から梅宮辰夫さん、石黒 賢さん、そして吹石一恵さん。'13.4.17

NHK千葉放送局が制作した千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」が10月9日、BSプレミアムで全国放送されます。脚本は真柴あずきさん。"千葉"+"菜の花ライン"でお察しのように、ドラマの舞台はいすみ鉄道。主人公の本多かおり役には吹石一恵さん。その周りを石黒 賢さん、梅宮辰夫さん、浅田美代子さん、渡辺正行さんといった名優の皆さんが固める期待のドラマです。

nanohanaline05.jpgNHKのホームページからそのストーリーを簡単にご紹介すると...

恋も仕事も順調な、国際線のキャビン・アテンダント、本多かおり。彼女に襲いかかるリストラ、失恋などの不幸の数々。失意の中、帰省したかおりが出会ったのは、少女時代に乗った懐かしい黄色の列車だった。美しい田園や里山を縫いながら、房総半島をゆっくり横断するローカル線。かおりは貯金をはたいて訓練費の700万円を捻出し、鉄道運転士を目指す一大決心をする。かおりは新たな夢をかなえることができるのか...?
▲わずかなカットの撮影にも大勢のスタッフが駆け回る。'13.4.17
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▲同じシーンの撮影でも複数の角度、さらにはアップと、いくつものりテイクが重ねられる。'13.4.17

ロケ地となるいすみ鉄道が撮影に全面協力。タイトルのように菜の花の季節、今年4月には沿線各地で撮影が行われました。実はこのドラマの鉄道監修を私が仰せつかり、その関係もあってロケ現場にお伺いいたしました。NHK千葉放送局がテレビドラマを制作するのは何とあの「澪つくし」(1985年)以来とのこと。前作は銚子電気鉄道が背景で、奇しくも二作続けてローカル私鉄が舞台となったわけです。

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▲大多喜の車輌基地を借りての撮影。横に並行道路があるため、予期せぬ通過車の音などでNGが出てしまうことも...。'13.4.17
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nanohanaline03.jpg大多喜の車輌基地では、吹石一恵さん演じる主人公の本多かおり、同期の訓練生役の石黒 賢さん演じる神崎和也、梅宮辰夫さん演じる鴨川善三郎が、国土交通省の試験官を前に技能試験を受けるシーンの撮影が行われていました。ほんの数秒のシーンの撮影でも、照明、音声、大道具、小道具、持ち道具、さらにはメークや記録等々、スチル撮影とはまったく異次元の世界で、日常的に"流し見"ているドラマの制作がどれほどたいへんなものなのかをあらためて思い知りました。
▲大多喜の検修庫内もスタッフや撮影資材で時ならぬ雰囲気。'13.4.17
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なお、NHK千葉放送局のホームページ(下)ではクランクアップまでの裏話や、予告編ムービー(動画)等も配信されています。ぜひ一度ご覧になってください(→こちら)。


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