鉄道ホビダス

2013年7月 1日アーカイブ

13_06_29_nagashima_nobuyuki.jpg
▲リニューアル工事を終えて任地の新潟へと向かうE653系「いなほ」編成。'13.6.29 高崎線岡部-本庄 P:長島信幸 (「今日の一枚」より)

すでに鉄道ホビダスの最新鉄道情報でもお伝えしておりますが、白新線・羽越本線を運転している特急「いなほ」(新潟―酒田・秋田間)が、現在使用している485系車輌から常磐線で使用していたE653系車輌に順次置替えられることとなり、すっかりイメージを一新したE653系が早くもその姿を現しました。

inaho_e653_side_500n001.jpg
▲編成イメージ。1号車がグリーン車となり、7輌編成428席(グリーン席18席、普通席410席)と、従来の485系(6輌編成、グリーン席16席、普通席366席)よりキャパシティーも拡大する。 (JR東日本新潟支社プレスリリースより)

生まれ変わったE653系の最大の特徴はラウンジスペースを備えたグリーン車が設定されたことで、車体色も羽越本線を走行する特急「いなほ」に相応しい、「夕日・稲穂・海」をキーワードとした新たなデザインとなっています。

1号車となるグリーン車は、新潟と酒田・秋田間を結ぶ長距離をゆったりとくつろげるよう、窓枠に合わせた広いシートピッチの確保やラウンジスペースの設置など、「いなほ」独自の魅力ある空間が広がっています。その特徴は...
○海側2席+山側1席の余裕のある大型リクライニングシートを採用(18席)、シートリクライニング時のプライベートスペースを確保するため、各席前後にパーテーションを設置。
○景色を楽しみながら談話ができるラウンジスペースを設置。(海側は窓向き、山側は対面)
○インテリアイメージは、実る稲穂をイメージした色調を採用。

inaho_green_h183n001.jpginaho_raunge001.jpg
▲グリーン車(左)とラウンジスペース(右)のイメージ。グリーン車は「扇」をモチーフとしたシンプルなデザインのパーテーションと実る稲穂をイメージした色調の上品かつ落ち着きある室内となる。 (JR東日本新潟支社プレスリリースより)

現在、郡山総合車両センターでリニューアル工事が進められており、営業運転には今秋から投入、最終的には56輌(7輌×8編成)が置き換えられる計画です。
なお、この「いなほ」用E653系については本誌次号で詳しくご紹介できる予定です。

130621nRML167bn.jpg

kokutetsu34_bln.jpg

130604n201bn.jpg

レイル・マガジン

2013年7月   

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
「編集長敬白」が携帯電話でもご覧になれます。下記アドレスもしくはQRコードを読み取ってアクセスしてください。
http://rail.hobidas.com/blog/
natori/m/

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2016 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.