鉄道ホビダス

2013年1月17日アーカイブ

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▲Jindrichuv Hradec駅を発車するU37.002 牽引の下り列車。U37.002 は1898年クラウス製の古典機。'11.8 P:堀野 修

年始に連載した「ボヘミアの森にチェコ最後の現役ナローを訪ねて」をご覧になった堀野 修さんから、一昨年8月に現地を訪問し、JHMD=Jindrichuv Hradec(インドルジフーフフラデツ)地方鉄道の蒸気列車にお乗りになられた際の写真をお送りいただきました。

DSC_4648(DL)nn.jpg私が訪問した時にはすでにサマーシーズンの蒸気列車運転は終了してしまっていましたが、すでにご紹介したように、Nova Bystrice線では7・8月の全日2往復、Obratan線では2週間程度1往復の蒸気列車が設定されています。堀野さんはNova Bystrice線の終点のNova Bystrice駅からジャンクションのJindrichuv Hradec駅への上り列車に乗車されたそうです。
▲こちらはT47.0形牽引によるNova Bystrice線レギュラートレインの車内。760㎜ゲージの客車内にゆったりとした時間が流れる。'11.8 P:堀野 修
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DSC_4668-1nn.jpg堀野さんはプラハを6時30分頃に出発。途中でピルゼンからブルノへ行くローカル列車に乗りかえてNova Bystriceへ。朝のJindrichuv HradecからNova Bystriceへの最初の蒸気列車を撮影したのち、Jindrichuv Hradec10時30分発のディーゼル列車で追いかけました。この列車はNova Bystrice に11時50分着。乗車した蒸気列車は20分ほどの待ち時間で12時10分にNova Bystrice 駅を発車します。
▲蒸気列車の車内にて。バカンスシーズンはファミリーにもたいへんな人気。'11.8 P:堀野 修
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Nova Bystrice 12時10分発の281列車はU37.002 に牽かれ、実に1時間40分を掛けて33㎞先のJindrichuv Hradec 駅を目指します。運賃はDL牽引のレギュラートレインの4倍程度とたいへん高額ですが、車内には家族連れの避暑客の姿が目立ったとのことです。

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▲Jindrichuv Hradec 駅で発車を待つU37.002 。本機は1999年にスロバキアから移籍してきたもの。'11.8 P:堀野 修
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堀野さんありがとうございました。JHMDのもうひとつの横顔が見られたような気がいたします。いつの日か、今度は蒸機が動いている時期に再訪してみたいものです。

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