鉄道ホビダス

2012年11月 6日アーカイブ

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▲各車輌の乗務員室背後に設置された前面展望スペース。乗務員室越しながらハイデッキ上のシートからの前面展望は意外にも良好である。'12.10.26 P:RM
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1102_03_1n.jpg現在発売中のRM本誌でもご紹介している東武鉄道6050系改造の展望列車、634型"スカイツリートレイン"が去る10月27日の団体列車から営業運転を開始しました。
この634型は、東京スカイツリーの完成で盛り上がる浅草・押上エリアと、東武沿線の観光地などを結ぶ観光列車として製作されたもので、"スペーシア"など従来の特急車とは異なる、非日常性を演出しているのが特徴です。

→前面展望スペースのハイデッキ上のシート。 クリックするとポップアップします。

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▲東京スカイツリーをバックに東武鉄道本社前で報道陣にお披露目された634型"スカイツリートレイン"。'12.10.26 P:RM

車輌は6050系時代と同じく2輌単位の編成で、2組計4輌。それぞれの編成で外観の水玉模様および車内の腰掛モケットの色が第1編成は青系、第2編成は赤系と、特徴が持たせてあります。

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▲奇数車の車内。山側は窓側を向いたペアスイート席が並ぶ。'12.10.26 P:RM
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▲偶数車の車内は一般的な2+1列配置(左)。腰掛モケット類は東京スカイツリーの公式キャラクターのシルエットがデザインされた特製のものが使用されている。サービスカウンター(右)では弁当などの軽飲食やグッズ類を販売することも。'12.10.26 P:RM
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▲展望窓からスカイツリーを見る(左)。団体使用時にはカラオケのステージにもなるイベントステージ(右)。頭上のカメラでステージ上を車内モニターに映し出すこともできる。'12.10.26 P:RM
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最大の特徴はこれまでの窓の上部に設けられた展望窓で、車内に明るくワイドな眺望をもたらしています。腰掛はフリースペースを除きリクライニングシートに変更されており、浅草方奇数車の山側は窓側を向いたペアスイート席、海側は1列配置のシングル席です。一方、日光方の奇数車は1列配置のシングル席(山側)と2列配置のツイン席(海側)の組み合わせで、ペアスイート席以外は回転(前後方向のみ)も可能ですので、1人旅から2~4人の組み合わせに対応しています。

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▲26日の試乗会でスカイツリートレイン1日PR大使を務めたアニマル浜口ご夫婦。634型を前にテレビでおなじみの「気合いだ!」を披露。'12.10.26 P:RM
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その他、フリースペースとして運転室背後の前面展望スペースやソファが配されるサロン、軽飲食やグッヅ類が販売されるサービスカウンター、団体使用時にはカラオケが使用可能なイベントステージ、バリアフリー対応の便洗面所など、小単位の編成ながら観光用列車として充実した設備が備わっています。

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▲主要駅では歓迎の横断幕も(左)。日光ではゆるキャラが大歓迎(右)。'12.10.26 P:RM
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この634型は今後、ツアー形式の団体列車のほか、12月1日以降の土休日には鬼怒川温泉~浅草間を中心とした臨時特急列車としても運行されるとのことで、土曜日朝方には太田および大宮発で浅草行の便も設定されています。

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