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西武鉄道100年 E12修復完成記念披露会。(上)

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▲一か月近くを掛けて修復されたE12はまさにミュージアム・コンディションとなってお披露目。五月晴れの空に来年には90歳を迎えるローズレッドの車体が映える。'12.5.13 P:RM(名取紀之) 
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120513n043.jpg先週5月7日、西武鉄道はその前身である武蔵野鉄道が設立されてから100年を迎えました。また再来年2014年には、新宿線の前身である川越鉄道の一部(国分寺~東村山間)が、2015年には同じく川越鉄道全線(国分寺~本川越間)が開業120周年を迎え、さらに同年には、池袋線(池袋~飯能間)も開業100周年を迎えます。これを記念して同社では2015年度までの4年間、西武鉄道を中心とした西武グループ各社でさまざまな感謝イベントが催される予定で、昨日はまずはその先陣を切って、「西武鉄道100年アニバーサリーイベントin保谷 ~E11型電気機関車修復完成記念披露会~」が開催されました。
▲開業100年を祝うタペストリーが下げられた駅構内。'12.5.13 石神井公園  P:RM(名取紀之) 
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▲車体側面に描かれたかつての武蔵野鉄道の社紋。円形に配置された漢字の「六」(む)が3つ(さ)。その中にひらがなの「し」と「の」がデザインされており、合わせて「むさしの」。こういった判じ物の社紋は当時他社でも数多く見られた。'12.5.13 P:RM(名取紀之) 
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今回のイベントでは、旧保谷車両基地で長年保存されてきたE11形電気機関車E12が、ローズレッド、いわゆる西武レッドに再塗装され、美しい姿となって公開されました。

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▲キャブ内部の公開も行われ、めったにない歴史的電気機関車の運転席を一目見ようと長蛇の列ができた。'12.5.13 P:RM(名取紀之) 
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▲公開されたE12の横にはこれから修復される予定の1896年英国ナスミス・ウィルソン製の5号機の姿も見られた。'12.5.13 P:RM(名取紀之) 
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西武鉄道では毎年、南入曽や横瀬など公開イベントが行われていますが、この旧保谷車両基地での一般公開イベントは初めてとあって、午前10時のオープン前には長蛇の列ができるほどでした。ちなみにここ旧保谷車両基地跡地にはE12のほかに5号蒸機も保存されていますが、こちらはまだ修復途上で、今後の展開が期待されます。

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▲物販コーナーは終日たいへんな賑わい(左)。右は地元の西東京市教育委員会などによるミニ写真展。武蔵野軽便鉄道株式申込証といった極めて貴重な資料の複写も展示されていた。'12.5.13 P:RM(名取紀之) 
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▲参加型の「100年アニバーサリー」レリーフ製作イベントには多くのファミリーがエントリー。それぞれの思いが込められたレリーフが"100"を模ったボードに貼られてゆく。'12.5.13 P:RM(名取紀之) 
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▲あわせて保守用車輌の展示も行われ、めったお目に掛かれない"Dr.Multi"ことオーストリアのプラッサー&トイラー製EM120形はその車内まで公開された。'12.5.13 P:RM(名取紀之) 
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