「三弦橋」写真展開催中。

旧下夕張森林鉄道夕張岳線の「三弦橋」を登録文化財にすべく取り組んでいる三菱大夕張鉄道保存会から、三弦橋の写真展のご案内をいただきましたのでご紹介いたしましょう。
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▲冬景色の三弦橋。昨年末にはアクセス道路である国道452号が付け替えとなったため、新ルートからは三弦橋が遠ざかり、一般の目に触れることが難しくなってしまった。'12.3.17 P:三菱大夕張鉄道保存会
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三菱大夕張鉄道保存会では昨年12月22日、北海道産業考古学会などと共に2014(平成26)年のシューパロダム完成で水没する下夕張森林鉄道の三弦橋(鋼重450t・全長381m)の保存・活用を北海道開発局、夕張市などに要望しましたが(アーカイブ「三弦橋の保存・活用を申し入れ」参照→こちら)、3月17日から「三弦橋~湖底に沈む橋の記憶写真展」(北海道産業考古学会、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団との共催)を、JR石勝線支線・清水沢駅待合室で開催しています。
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▲石勝線支線で唯一駅員が配置され、今回の写真展の会場ともなった清水沢駅。左の駅本屋側から三菱大夕張鉄道が出ていた。P:三菱大夕張鉄道保存会
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▲清水沢駅舎内での三弦橋写真展の様子。建設途中の貴重な写真や資料、開通当初の写真など約35点が展示されている。P:三菱大夕張鉄道保存会
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上弦材が1本、下弦材が二本の「三弦トラス構造」の工場仮組立作業や架設途中等の歴史的な写真と共に、四季折々の写真が並び展示されています。
清水沢駅は石炭の搬出や、大夕張方面への連絡駅として賑わいましたが、現在は乗降客も日に数十人となっています。しかし石勝線支線では唯一の駅員配置駅となっており、下夕張森林鉄道が三菱大夕張鉄道を介して清水沢駅に接続していたこともあり、同駅での写真展を企画しました。入場は無料、会期は5月末頃までですが、多くの皆さんのご来場を期待しています。
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▲各地から集った参加者が「SL館」の屋根の雪下ろしに取り組む(左)。右は雪下ろしが完了した「SL館」。P:三菱大夕張鉄道保存会
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▲雪下ろしを終えて参加者全員で記念撮影。P:三菱大夕張鉄道保存会
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一方、今年は2月23日に雪害で夕張市美術館が倒壊するなど、空知地方は記録的な大雪に見舞われました。当会では1月29日に「SL館」の雪下ろしバスツアーを実施し、多くの方が参加して、保存車輌や関連資料を雪害から守りました。
最近は暖かくなりましたが、4月4日現在の夕張市の積雪量は147センチと観測上4月で史上最多となっています。南大夕張駅跡の保存車輌の公開はまだ少し先になりそうですが、今年も多くの皆さんに足を運んでいただきたいと願っております。








