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2011年6月29日アーカイブ

山手線に新型シート。

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▲東京総合車両センターの下収容22番線にて公開されたE231系500番代550編成。同編成はLED照明搭載車。'11.6.28 東京総合車両センター P:RM(伊藤真悟)
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JR東日本では、シート単体の座り心地の良さだけでなく、立っている人や隣に座っている人など、周囲の方に迷惑がかからず快適に利用できることを目指したシートを山手線車輌1輌に試行的に装着。そのシートが6月28日に東京総合車両センターで報道陣に公開されました。

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▲サハE231-650に装着された新型シート。モケット柄は従来のシートと同様である。'11.6.28 東京総合車両センター P:RM(伊藤真悟)
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新型シートが装着されたのは東京総合車両センター所属のE231系500番代550編成の7号車(サハE231-650)で、7号車のみ新型シートになっています。ちなみに550編成といえば、LED照明を搭載した編成でもあります。

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▲新型シートを正面から見る。座面左右部の盛り上がりが特徴。'11.6.28 東京総合車両センター P:RM(伊藤真悟)
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新型シートはJR東日本研究開発センター先端鉄道システム開発センターと慶應義塾大学の山崎信寿教授との共同開発によるもので、背もたれを凹状にすることで上体を保持し、座面の左右部を盛り上げることで膝開き防止と深座りを促進します。従来のシートと比較すると、やはり座面の左右部の盛り上がりが目立つことがわかります。

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▲比較用に従来のシートを正面から見る。'11.6.28 東京総合車両センター P:RM(伊藤真悟)
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▲優先席も新型シートになっている。'11.6.28 東京総合車両センター P:RM(伊藤真悟)
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この新型シートを装着した550編成は6月29日より運行を開始、JR東日本では実用化に向けてシートの快適性・耐久性・コスト等の検証を行なう計画です。

取材協力:JR東日本東京支社

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