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2011年6月28日アーカイブ

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▲丸瀬布森林公園いこいの森の軌道を行く、もと鶴居村営軌道の運輸工業製6tディーゼル機関車の牽く列車。'10.10.7
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昨年の日本鉄道保存協会総会(アーカイブ「日本鉄道保存協会総会より」参照)でもお世話になった北海道遠軽町企画課の只野博之さんから、丸瀬布上武利森林鉄道の廃線跡を歩く会のご連絡をいただきました。開催が今週末と迫っておりますので、ご興味をお持ちの方はお早くエントリーされるようご案内申し上げます。

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▲昨年の日本鉄道保存協会総会の際のひとコマ。いこいの森は何度訪れても再訪したくなる魅力に溢れている。'10.10.7
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丸瀬布といえば、2004(平成16)年に「北海道遺産」に指定された雨宮21号が走る丸瀬布森林公園いこいの森をまず思い浮かべますが、昭和30年代までは丸瀬布上武利森林鉄道(ムリイ幹線)が走る林業の町でした。他の北海道の林鉄と同様に、1級線と呼ばれる高規格の鉄道が広大な大地を貫くように直線基調で敷設されていたのも特徴で、橋梁などもたいへん立派なものが構築されていました。

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それだけに現在でも目にすることのできる遺構も多く、町づくり団体の夢里塾(上野善博塾長)が主催して、7月2日(土曜日)午前10時からお昼頃まで、1963(昭和38)年に廃止になったこの丸瀬布上武利森林鉄道(ムリイ幹線)廃線跡を歩く会が開催されます。今回の廃線跡を歩く会は、丸瀬布森林公園いこいの森公園内と、武利ダムからさけ・ますふ化場の間で実施。森林鉄道の線路跡を歩き、鉄橋の跡であるコンクリート橋台や線路下の暗渠(コンクリート製土管と擁壁)なども見学して往時に思いを馳せていただきたいとのことです。終了後は、お弁当を食べながら懇談し、やまびこ温泉での入浴も予定されているそうで、絶好のシーズンの丸瀬布に、森林浴がてらお出になってみられては如何でしょうか。
▲今回探訪予定のムリイ幹線の廃線跡の一部。かつてはここを1級森林鉄道が走っていた。P:夢里塾提供
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参加費は昼食費とやまびこ温泉入浴料、保険料込みで千二百円。
参加ご希望の方は、6月30日までに夢里塾事務局の只野さん(090-7516-6702)、もしくは伊藤さん(090-9512-1954)までご連絡くださいとのことです。なお、当日は、午前10時に丸瀬布森林公園いこいの森の雨宮21号駅舎前に集合、小雨でも決行するそうですが、晴天でも長靴と軍手は必ずご用意くださいとの伝言です。

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