鉄道ホビダス

2011年6月23日アーカイブ

110623nC6120.jpg
▲『国鉄時代』は決して過去ばかりを追っているわけではない。もちろん"今"に生きる「国鉄」もしっかりとナビゲーション。 (『国鉄時代』vol.26より)

年に4回、お待ちかねの『国鉄時代』vol.26が完成いたしました。今回の特集はズバリ特急列車。さっそく担当の山下より今月号の見どころをご案内申し上げましょう。

110623ns_kutetsu_026.jpg『国鉄時代』vol.26、開くといきなり最新のC61 20号機が上越線を驀進している姿が目に飛び込んできます。『国鉄時代』と銘打っていても、「JR東日本」のC61 20の復活には惜しみない喝采を贈ります。蒸機ファンは居ても立ってもいられないのではないでしょうか。速報のグラフページに続く「再会ナビ」では、手軽で安全な撮影地をご紹介。この夏、久闊を叙しにお出掛けになるのも一興ではないかと思います。

110623nizumo.jpg
▲定期ブルトレではこの「出雲」の代走がEF58にヘッドマークがついた最後のものとなった。'77.11.30 P:成田冬紀 (『国鉄時代』vol.26より)
クリックするとポップアップします。

さて、特集は特急列車。トップを飾る「特急列車異聞」では、EF58 68による代走「出雲」、EF58 61牽引の「北陸」東海道本線迂回など、ファンの間で伝説となっているシーンを、撮影のエピソードとともに成田冬紀さんに綴っていただきました。ある冬の朝、何も知らず根府川の白糸川橋梁たもとのお立ち台に立ったら、突然ロクイチがトンネルから飛び出して...。下回りが雪にまみれた14系には「北陸」の文字が! みなさんも一度や二度はこんな運命の女神が微笑んだ瞬間の経験をお持ちと思います。

110623nef58_akatsuki.jpgそれに続くのは京都在住の佐竹保雄さんのお馴染み山科の大築堤ですが、走っているのは未明に通過するはずの上りブルートレイン。大幅遅延で実現した夢のシーンです。
電車特急と言えばやはりその元祖たる151系。「ビジネス特急〈こだま〉が作り上げたもの」では、久保 敏さんに「20系」登場前夜から東海道の華として煌いた時代を振り返っていただきました。お勤めになっていた国鉄本社から撮ったクロ151が大阪側・東京側両方に付いた試運転列車の写真や工場内のカットなど、久保さんならではの貴重な写真で、輝ける時代を今に伝えます。
▲大作「EF58特急牽引史」は今号で完結。 (『国鉄時代』vol.26より)
クリックするとポップアップします。

「EF58特急牽引史(下)」は、「はくつる」の583系化によりEF58牽引の特急は消滅、当初、もはや栄光は訪れないと思われていた"ヨン・サン・トオ"以降。1972年10月、突如EF58は「あかつき」「彗星」牽引に返り咲きます。「P型」が君臨した1975年3月のダイヤ改正までの第二期の黄金時代を中心に、特急牽引から引退するまでの記録。熱烈なゴハチファンならずとも、胸躍るストーリーです。

110623nchuohonsen_d51.jpg
▲服部重敬さんの「木曽路の闇を貫いた中央西線最後の蒸機急行」は急行「きそ52号」を丹念に追ったドキュメンタリー。 (『国鉄時代』vol.26より)
クリックするとポップアップします。

一般記事の「C62三重連に燃えた夏」「木曽路の闇を貫いた中央西線最後の蒸機急行」「小浜線のC58」など蒸機ファンにも見逃せないラインナップで、夏に向けて大いに「圧」の上がる内容となっています。
特別付録DVDは、陸羽東線・石巻線・米坂線・花輪線・奥羽本線の蒸機を追った「みちのくの汽笛」、「日鉄羽鶴専用線の1080」、スポーク動輪が躍動する「筑豊のC55」の三本立てです。

※明日は不在のため休載させていただきます。

110623Njnr026_510px.jpg

110622nRML143.jpg

wadachi6n.jpg

レイル・マガジン

2011年6月   

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
「編集長敬白」が携帯電話でもご覧になれます。下記アドレスもしくはQRコードを読み取ってアクセスしてください。
http://rail.hobidas.com/blog/
natori/m/

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2016 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.