鉄道ホビダス

2011年6月17日アーカイブ

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▲借景をして完成記念写真を撮影。どこぞの土地改良事業の現場といったところか...。自作したエキパイとへこんだマフラーが我ながらお気に入り。
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今日はひさしぶりに個人的な模型の話題をひとつ。
すでに何回かそのメーキングをご紹介してきた(下記リンク参照)フランスのレジンキットメーカー、スモーキー・ボトム・ランバー・カンパニーの3/8inスケールGLですが、今年初めにふと思い立って展示用のミニ「お立ち台」を製作、一応、車輌本体とともにフィニッシュといたしました。

110306n024.jpgラッテンストーンでのトリートメント効果で"現場感"は醸し出されたものの、終始悩ましく結論を先送りしてきたのがパワートレーンでした。走行性能、しかも低速安定性を考慮すればファールハーバーのコアレスモータでも驕って自作するのがベストでしょうが、いかんせん車体はワンピースのレジン。細かい造作には何かと制約があり、結局落ち着いたのがメーカー、リチャードさんご指定のパワトラ。あまりに安易な落とし所ですが、考えてみれば将来的に3/8inスケールで運転を前提としたレイアウトを作る可能性はゼロに近く、ディスプレイ・モデルが動くポテンシャルを秘めている程度で手を打つことにしたというわけです。
▲これが新作(?)「お立ち台」。100円ショップで購入したものだが、せめてものお化粧をと、周囲にワニスだけは塗ってあげた。
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■これまでにご紹介した関連記事 (製作順)
・リチャードさんからのクリスマスプレゼント →こちら (製品到着)
・レジンキットその後。 →こちら (キット内容)
・進化する"ウェザリング"。 →こちら (エンジンのメーキャップ)
・レジンキットその後。(2) →こちら (ラッテンストーン・トリートメント)
・RAIL EXPOの旅。(15) →こちら (パリで完成披露)

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▲ご覧のようにラッテンストーンのトリートメント効果は独特のもの。アバウトな作りのレジンキットも、排気管押さえに驕った六角ボルトや、ライトへのダミー配線などちょっとしたディテールでぐっと生き生きしてくる。
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「お立ち台」のベースは近くの100均ショップで買ってきた木製のもの。一応セオリー通りに引き抜きレールをハンドスパイクして、その上に車輌を載せただけのものですが、持ち運び用に底面からボルトを貫通させて車体下部を締結できるようにしてあります。とある酒席に持ってゆかねばならなくなったための一策で、これによって車輌と「お立ち台」が一体化、酔った勢いで不用意に「お立ち台」を持ち上げられて車輌がゴロン...という事態は防げました。

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▲「お立ち台」のマテリアルは例によって"そこら"で拾ってきた天然素材が中心。ランダムにばらまいたように見える枯れ枝や草も、実は仕上がりを見ながらピンセットでひとつずつ接着していっている。
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スモーキー・ボトム・ランバー・カンパニーといえば、もうひとテーマ、やはりレジン製の給水塔もメーキングをお伝えしておりましたが、実はこちらも昨年完成。近々また小ブログにてご紹介してみたいと思います。

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