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地下鉄御堂筋線用30000系登場。

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▲御堂筋線用30000系は10輌編成。丸くスラントした先頭部側面が印象的だ。台車はDS300(住友形式FS578MAおよびFS578TA)。 '11.5.9 近畿車輌 P:髙間恒雄
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大阪市交通局では市営地下鉄御堂筋線にも30000系を投入することとなり、このたび完成したその第一陣がメーカーで報道公開されました。同線への新型車輌導入は1991(平成3)年の新20系以来、20年ぶりとなります。

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▲8号車31101。最新のVVVF制御を採用して、10系車輌より約10%省エネとなっている。 '11.5.9 近畿車輌 P:髙間恒雄
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▲7号車と8号車の連結部。車輌間には転落防止用ホロが設けられている。'11.5.9 近畿車輌 P:髙間恒雄
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御堂筋線用30000系は2009(平成21)年から谷町線で運行している同系の御堂筋線版で10輌編成。もちろん御堂筋線の赤系のラインカラーを纏っています。さらに谷町線用の30000系とは車内が一部変更され、座席配置を工夫して一部の乗降口横のスペースを拡大し、内装壁面には御堂筋をイメージする銀杏の柄を採用しているのが特徴です。

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▲先頭形状は谷町線のものと同様だが、赤の部分が曲線を採り入れたデザインで、行先表示器は白色の大きな文字となった(左)。右はその運転台。 '11.5.9 近畿車輌 P:髙間恒雄
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▲谷町線用とは、座席の設置位置と形状・モケットの色や壁面の色柄、袖仕切の横棒の追加などが変更されている車内。 '11.5.9 近畿車輌 P:髙間恒雄
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▲4カ国語で表示される液晶ディスプレイは大型化され、電車の動きを採り入れた駅構内の案内などを、わかりやすく表示する。'11.5.9 近畿車輌 P:髙間恒雄
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乗降口上部にはワイド液晶ディスプレイを採用して、乗り換え案内や駅設備案内などをきめ細かく表示します(谷町線用と同様に4か国表示)。また荷棚高さを40mm下げ、座席形状を座った状態から立ち上がりやすくする工夫もされています。

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▲一部の座席は扉間の中心ではなく、乗降口横に大きな荷物を置くスペースを生み出すため、やや片寄って取り付けられている。 '11.5.9 近畿車輌 P:髙間恒雄
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この御堂筋線用30000系は各種試験や訓練の後、今年12月から運行開始の予定で、これにより現在同線で運用されている10系は順次置き換えられる計画です。

取材協力:大阪市交通局・近畿車輌

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