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東北新幹線と在来線の最新復旧状況。

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▲東北新幹線の地上設備の主な被害と復旧状況(4月17日現在)。 JR東日本提供
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東日本大震災から明日で40日が経とうとしております。あいかわらず不気味な余震が続いており、被災地の鉄道の復旧にもおおきな足かせとなっていますが、それでも着実に、力強く不通区間の運転再開に向けた作業が続けられております。本日、JR東日本より東北新幹線および在来線の最新復旧状況が発表されました。

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▲在来線の地上設備の主な被害と復旧状況(4月17日現在)。 JR東日本提供
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4月7日以降の余震による被害がまさに追い打ちをかける事態となった各線の被害ですが、一週間前の4月10日発表分(→こちら)の状況に対して、東北新幹線、在来線ともに復旧率は85%にまで向上しております。ただし、これには津波を受けた7線区の被害は含まれておりません。

aomoridc01.jpg東北新幹線全線開業を受けてJRグループでは「青森デスティネーションキャンペーン(DC)」を予定していましたが、今回の震災で肝心の東北新幹線が部分不通となってしまい、その実施も懸念されていました。しかし、今週土曜日、4月23日から「がんばろう日本!がんばろう東北!」をキャッチフレーズに、東日本大震災からの復興を願い、7月22日(金曜日)までの期間で開催されることが決定いたしました。この青森DCは青森県全域および秋田県五市町(大館市、能代市、八峰町、小坂町、藤里町)を開催地域とし、「行くたび、あたらしい。青森」をメインテーマに、地元自治体や関係事業者等と連携して大規模に繰り広げられるものです。キャンペーン初日の4月23日には弘前城築城400年の「弘前さくらまつり」も開催され、現在運休中の「リゾートしらかみ」の運転も再開されます。

青森DCホームページ→  http://www.aomoridc.com/

▲「青森デスティネーションキャンペーン」の告知ポスターイメージ。 JR東日本提供
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なお、余震被害によって一時は全線開通が5月初旬になると見込まれていた東北新幹線は、その懸命な復旧作業の甲斐あって、本日現在、一ノ関~盛岡間が4月23日、福島~仙台間が4月25日、そして最後の仙台~一ノ関間が4月30日頃に運転再開の予定と発表されており、約50日ぶりに再び東京と青森が新幹線によって結ばれることになります。

■JR東日本運転再開状況
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▲4月19日現在のJR東日本管内の運転再開状況および運転再開予定。 JR東日本提供
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