鉄道ホビダス

2010年8月26日アーカイブ

100826n806.jpg
▲今年の応募総数はなんと4000枚以上。次々と作品に目を通す広田さんの手の動きさえも芸術的。'10.8.25
クリックするとポップアップします。

今年で3年目となる「タムロン鉄道風景コンテスト」(株式会社タムロン主催、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所後援、そごう大宮店、レイル・マガジン協力)は去る8月14日で公募が締め切られ、昨日、さいたま市見沼区のタムロン本社会議室でその審査が行われました。

100826n764.jpgこのコンテストは「私の好きな鉄道風景ベストショット」の副題が示すように、鉄道の風景写真を通して、全国のレイル・ファンのみならず、一般の方々にも写真の楽しさを広く知っていただこうという企画で、鉄道とその周辺を入れ込んだ写真であれば、風景・スナップなどでも応募可能で、使用機材メーカー名も問わない、きわめて門戸の広いコンテストとなっているのが特徴です。カテゴリーは「一般の部」のほかに「小・中・高校生の部」を設定して、それぞれ大賞(「一般の部」はさいたま市長賞、「小・中・高校生の部」はさいたま市教育委員会教育長賞)、準大賞、審査員特別賞、入選、佳作が選定されます。さらに、タムロン賞のほか、今年からさいたま商工会議所会頭賞として「ユーモアフォト賞」が新設されております。審査員は昨年に続いて広田尚敬さんと矢野直美さんのお二人。私もタムロン本社にうかがって、その審査を拝見させていただきました。
▲エントリーナンバーごとに並べられた作品が審査を待つ。'10.8.25
クリックするとポップアップします。

100826n802.jpg
▲「あっ、これ素敵」と、女性ならではの感性が光る矢野直美さんの選考。3年目とあって審査員お二人の呼吸もぴったり。'10.8.25
クリックするとポップアップします。

驚いたことに今年の応募作品総数は昨年を2割以上上回る四千数百点。審査員のお二人は朝10時からそのすべてに目を通さねばならないのですから、単純計算しても1分間に10点近くを審査することになります。

100826n767.jpg
▲広い会議室には第二次審査を待つ作品が次々と並べられてゆく。作者のもとを離れて選考を待つ作品の心情や如何に...。'10.8.25
クリックするとポップアップします。

「一年でぐっとレベルが上がりましたね」と広田さん。「一般の部」はもとより、「小・中・高校生の部」も目の覚めるような秀作揃いで、第一次選考でも数百点が残る大激戦となりました。大半が応募者ご自身がホームプリンターで出力したと思われるプリントですが、これまたどれも驚くほどに綺麗で、デジタルカメラ+デジタル出力が写真の世界を大きく変えたことをあらためて思い知りました。

100826n789.jpg
▲真剣な眼差しで膨大な応募作品に向かい合う矢野直美さん。この日のためにわざわざ北海道から駆けつけてくれた。'10.8.25
クリックするとポップアップします。

最終的な審査結果の発表は9月下旬に入賞者本人に直接通知されるとともにタムロンのホームページ上にアップされ、続いて10月発売の本誌誌上でもプレビューを掲載する予定です。また、昨年同様に10月14日(鉄道の日)からそごう大宮店で入賞作品の写真展が開催されます。

wadachi.jpg

100628asahara7.jpg

レイル・マガジン

2010年8月   

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
「編集長敬白」が携帯電話でもご覧になれます。下記アドレスもしくはQRコードを読み取ってアクセスしてください。
http://rail.hobidas.com/blog/
natori/m/

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2016 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.